【小学生ママ】用意したけど小学1年生では意外と使わなかったもの3選

2023/05/12
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都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

はじめての小学校生活。子どもが困らないように一通り揃えてきましたが、1年が過ぎてみると意外と使わなかった学校用品もありました。

そこで今回は、現在小学2年生の子を持つ母が、子どもが1年生の時に1度も使わなかった学校用品3つをご紹介いたします。

1.定規

娘の小学校では、持ち物に「定規」は含まれていませんでした。
基本の持ち物だと思い込んでおり早めに用意していましたが、学校によっては小学1年生の段階では必要ないようです。

たしかに算数の授業でも、定規を用いた授業はありませんでした。

買っておけばいずれ必要になってきますが、慌てて買う必要もなかったです。

2.ランドセルのレインカバー

ランドセルカバーは、ランドセルを購入したときにおまけでついてきましたが、我が家では必要なかったです。

かわいいデザインで一度はつけていこうと試みましたが、付け外しが小学1年生の子にとっては煩わしかったようで、結局つけていきませんでした。

親の親切で付けてあげるのであれば、学校に着いてからどうすればいいのかまでセットで教えてあげなければいけませんね。

汚れ防止で普段からつけているランドセルカバーがレインカバー代わりにもなったので、そこまで心配する必要はなかったです。また、濡れてシミになるような素材を選ばないことも大事だと感じました。

3.雨具

幼稚園の頃は頻繁に使っていた雨具も、小学生に上がると使うことありませんでした。
カッパは学校に着いてから自分で脱いで畳む必要があり、小学1年生の娘にはまだ難しい様子。

カッパよりも、撥水加工の羽織りを着せた方がカンタンでした。

レインブーツに関しても、出番はほとんどありませんでした。
幼稚園の頃は自転車で送り迎えをしていたので気づきませんでしたが、長距離を履き慣れないレインブーツで歩くことは大変なようです。

履きなれている靴に防水スプレーをし、多少濡れたとしても替えの靴下を用意した方がベターでした。

学校の指定でない物は必要性を感じてからでもいい

よく考えてみれば、これらは学校の持ち物として特に指定されてはいませんでした。

大人にとっての「あったら便利」は、子どもにとっては「なくても平気」なのかもしれません。
多少の失敗はあったとしても、必要性を感じてから購入しても遅くはなかったです。

必要かどうかは、使いこなせるかどうかは個人差もあるので、その子に合った物を用意してあげたいですね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
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