【身軽な暮らし】減らさず快適に!シンプリストがサイズダウンした物3選

2023/05/01
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

すっきり快適に暮らしたい時、捨てる物を探しがちですが、物をサイズダウンするだけで快適になることもあります。

そこで今回は、シンプリストが身軽な暮らしを送るために、サイズダウンして良かった物3つをご紹介していきます。

1.冷蔵庫

結婚時に容量530リットルの冷蔵庫を購入した我が家。

しかし、購入後11年目の引っ越しで、まさかの新居に入らないことが発覚。
寿命も近かったことからサイズダウンして購入することにしました。

次に選んだのは、315リットルの容量で、2人暮らし用と言われている冷蔵庫です。
数字以上に、意外と狭くなった感覚はありません。無駄買いも減ったことで、以前使っていた冷蔵庫より管理しやすくなりました。

2.寝具類

結婚後、ダブルベッドを購入しましたが、子どもが生まれると一気に窮屈に。
柵なしで高さのあるベッドは、小さな子どもが寝るのには危険すぎて、結局2年も経たずして処分しました。

2、3年は敷布団生活をしていましたが、毎日の布団の上げ下げが負担になり、再びベッドを購入することに。
今回は、あえてシングルサイズの親子ベッドを選びました。

一般的は子ども部屋に設置するようなベッドですが、サイズダウンして数を増やしたことで、一人一人の十分な寝場所を確保できたのです。

掛け布団もシングルサイズを家族分用意したことで、誰かにズラされることがなくなり、睡眠の質が上がりました。

3.テレビ台

以前は幅160cmほどの大きなテレビ台を使っていました。

引っ越し先のリビングが狭くなった事から手放すことを決意。代わりに、壁掛けタイプのスリムなテレビ台を自作しました。

そのおかげで、家族全員がくつろげるだけの座椅子ソファーを置いても、圧迫感を感じることなく快適に過ごせています。必要最低限の物しか置かなくなったことで、テレビ周りも散らかりにくくなるというメリットもありました。

大物こそサイズダウンすると効果を感じられやすい

全ての大物をサイズダウンさせる必要はありませんが、ライフスタイルでどうしても合わなくなるものは出てきます。
全てのおいて「大は小を兼ねる」ことが当てはまるとは限りません。

支障が出てきた場合には、小さくすることを検討してみてはいかがでしょうか。

物選び次第で、より身軽に、快適にすることもできますよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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