【転勤族の妻】大変なだけじゃない!転勤族の妻のメリット7選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
「転勤族の妻」というと、孤独で大変なイメージがありますが、実際にその立場になってみると、むしろ良いことの方が多いと感じています。
そこで今回は、大変なだけじゃない転勤族の妻のメリット7つをご紹介していきます。
1.適応能力が身につく
転勤族になると、手続きに追われることは必須ですが、住む地域でのルールや考え方に沿って動いた方が快適に過ごせるので、自然と適応能力が身につきます。適応能力が身についていれば、日常生活でイレギュラーなことが起きても冷静に対応しやすいです。
日常生活でイレギュラーなことは必ず起こるので、引っ越しを通して身につけられたことはラッキーでした。
2.人に依存しすぎない生活を送れる
物理的に今まで付き合いのある人とは離れるので、人間関係が一旦リセットされます。
リセットされるといっても、離れ離れになっても付き合っていきたい人とはオンライン上で繋がれるので問題ありません。そして、苦手な人とはわざわざ縁を切らずとも疎遠になります。
新天地ではひとり時間の楽しみを増やすことで、人に依存しすぎない生活を送れるようになりました。
3.期間限定だからこそ積極的になれることもある
同じ場所にずっといたら億劫になっていたボランティア活動でも、期間限定の貴重な経験だと思ったら積極的に参加するようになりました。
PTAにボランティア、今は色んなことをやらせてもらい、今しかできない経験を積ませてもらっています。
4.深い知り合いがいないと人の目が気にならなくなる
深い知り合いがいないと、人目を気にすることなく行動できる部分が多かったです。
ご近所散歩やひとりで遊びに出かけたり、ソロ活も気兼ねなくできます。
洋服を減らしたいけど、いつも同じ服を着ている人だと思われたくないという人は意外と多いよう。
人目を気にしやすい人にとっては、最適な環境です。
5.お金をそこまで使わず身軽に動ける
遠方でなかなか行きづらいと考えていた、今までは数ヶ月前から計画を立ててお金を積み立てる必要があった場所が転勤で近くなり、週末のサクッとお出かけの範囲になったりします!交通費も高額にかかるわけではなく、インドア派だった私でもお出掛けが楽しくなりました。
観光気分でその時々のレジャーや娯楽を楽しめます。
6.価値観が広がる
ずっと同じ場所に住んでいると、住んでいる場所を基準に判断してしまうところがあります。
しかし一歩外に出てみると、今までの当たり前は当たり前じゃなかったことも多々あることに気づきます。
価値観が広がることで固定概念もなくなり、暮らしの中の自由度や快適度もアップすること間違いなしです。
7.その土地の美味しい物に出会える
その土地でしか食べられない美味しい物と出会えるのも楽しみの一つです。
不便な田舎でも、食生活の満足度が高ければ、幸福度はあがることを知りました。
田舎では野菜をもらうことも多く、家計には大助かりです。
都会暮らしであればお店がたくさんあるので、また別の楽しみ方ができますね。
「転勤族の妻」であることを利用して人生楽しむ!
今はデメリット以上にメリットがあると感じています。
パッと見不利な状況であることでも、むしろ利用して楽しむんだ!という気持ちでいれば価値観も広がるでしょう。
ただし、合う合わないは個人差はあるので、参考程度にとどめておいて下さいね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。