ひとり時間

【シンプリスト】「ひとり時間」をもっと満喫するために毎日続けている3つのこと

2023/09/14
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

7年間の専業主婦時代を経て、現在はフリーランスとして活動しています。といっても在宅ワークなので、ずっとおうちにいることには変わりません。

そんなおうち大好きな在宅ワーカー主婦が、ひとり時間を満喫するために毎日続けていることをご紹介していきます。

1.「おひとり様モード」に模様替え

模様替え

模様替えが趣味ですが、じつは平日は毎日のように模様替えをしています。
といっても、家具は座卓と座椅子ソファー2つにフロアクッション1つがスタンダードなので、移動するのには時間はかかりません。

「おひとり様モード」に模様替え

背もたれ付きの座椅子ソファーを置いていると、ついだらけてしまう事があるので、作業に集中したい午前中は壁に立て掛けることが多いです。

座卓もひとりにしては大きすぎるので、壁側に立て掛けます。

「おひとり様モード」に模様替え

日中は、ランドセルラック代わりに使っているサイドテーブルが空になるので、台が欲しい時はそれを使えば問題ありません。

小さな家具とクッションをひとつ置くだけなので余白が生まれ、気持ちにもゆとりを持てます。

家族暮らしだと現実的でない配置でも、ひとりの時であれば気軽にできますよ。
もっと自由にリビングをコーディネートしちゃいましょう。

2.テレビはお気に入りの布で隠す

テレビは布で隠す

時には仕事スペースとして使うこともあるリビング。

物少なめのリビング空間に、黒い塊のテレビが浮いてしまい集中できないということも…。
そんな時は、お気に入りの布でテレビの存在感を消しています。

たったこれだけのことですが、布があるのとないのとでは全然違いますよ。

もちろん、家族がいる時は布で隠せるタイミングも少ないですが、ひとりの時だけでもやってみる価値はあります。

3.自分をもてなす

ちょっぴり贅沢なご飯

ひとりのお昼はなるべくもてなすようにしています。
もてなすといっても毎日贅沢三昧をするという意味ではありません。

意識していることは、「今食べたい気分の物を食べる」ということだけです。

納豆ご飯がものすごく食べたい気分の時はもちろん納豆ご飯を食べますし、本当は「海鮮を食べたいのに」と心の奥で思っているのならば、スーパーに刺身を買いに行きます。

400円程度のイカの刺身でも皿に移してインスタント味噌汁をつけるだけで、気分の上がる定食ランチになります。

「これでいい」ではなく「これがいい」という発想を常にしておくことで、「食」以外の思考もそうなっていきますよ。

もっと自分中心でいい

おうちは言わば「自分の城」といっても過言ではありません。
例え家族と暮らしていても、ひとりの時は「自分だけの空間」という意識を持ってもっと伸び伸びしてもいいはずです。

自分のわがままを叶えたり、もてなすということは、自分を大切にするということです。
自分を大切にしていると暮らしの満足度も上がり、ひとり時間はもっと楽しくなりますよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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