リビングにしょうゆ差しを飾るという大胆発想!出しっぱなしにできるアイテム選びでラクしちゃおう!
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
突然ですが、皆さんは「しょうゆ差し」の定位置をどこにしていますか?わが家は冷蔵庫の中と決めていたものの、キッチンに置きっぱなしにしてしまうことも多々あり、「あれ、どこ言った?」と探すこともしょっちゅうありました。
そんな「しょうゆ差し紛失問題」を解消すべく、大胆な作戦を決行したのでシェアしていきます。
あえてリビングに飾ってみた
わが家はしょうゆ差しの出番が多い方。1週間で3回以上は必要となります。
今まではキッチンを往復していましたが、使用頻度と探す手間を考えるといっその事しまわない方が良いのでは?と思うように。今回購入した鳥のカタチのしょうゆ差しを、リビングのサイドテーブルに置いてみたところこれが正解!
インテリア雑貨としても楽しめますし、実用的で一石二鳥です。一般的なしょうゆ差しを置きっぱなしにしていたら違和感がありますが、このしょうゆ差しであれば全く違和感はありません。
しょうゆを入れる部分は上から陶器のフタを被せているだけなので、簡単に開け閉めできます。ここからしょうゆを入れて、くちばし部分からしょうゆが出る仕組み。
ちょっと変わった仕組みに子どもも興味津々で、「私もやってみたい!」と進んでしょうゆを入れてくれましたよ。
しょうゆ差しだとバレないくらいインテリアに馴染む
離れた場所からみても、言われなければまさかしょうゆ差しだとは気づかないでしょう。インテリア雑貨を飾るのは、掃除の面から見ても飾るのは抵抗がありましたが、しょうゆ差しであれば高頻度で使うのでホコリがかぶって放置することはないでしょう。
小さなお子さんがいるご家庭では置く場所は限られますが、それでもお子さんの手の届かないウォールシェルフに見せて置く、などの対策はとれるので、臨機応変に対応していくことがポイントです。
何気なく持っているものにこだわってみると暮らしが豊かになる!
今までの人生でしょうゆ差しにこだわったことは一切なく、いただきものか100均かで済ませてきましたが、頻度が高い物ほどこだわってみると、値段以上に暮らしの満足度はアップしました。しょうゆ差しだけに限らず、ふだん何となく使っている物にこだわりを持つだけで暮らしはもっと楽しくなります。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
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