【学校プリントの整理術】たった2つのコツでラクラク管理

2020/10/17
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

長男が小学校に入学して半年経ちました。

最初の頃は、持ち帰るプリントの量に驚きましたが、よく見てみると、本当に残すべき内容のものはごくわずかでした。

学校プリントの管理で必要なのは、収納術よりも要不要を見極める整理術です。

現在はプリントの出入りをしっかり抑えることで、「いつの間にか溜まっていた」という状況がなく、ラクに管理できています。

そこで今回は、私が実践しているプリント整理術のコツをご紹介します。

1.この2つは即破棄してもOK

学校からのプリントの内容を気にしたことはありますか?

すぐに見返したいプリントは手元に残しますが、捨てやすいプリントもあります。

それは、「読み物」と「日程を連絡するだけのプリント」の2つです。

それぞれの整理方法をご紹介したいと思います。

「読み物」プリントの対応

感想や週報などを記載している読み物は、貰った時点で読むようにしています。
そして、繰り返し読まなさそうなプリントは、即破棄します。

これらは、

・過去の振り返り
・学校の直接的な出来事とは関係の無い内容

が多くあります。

もちろん、繰り返し読みたいものは残しておいても大丈夫ですが、私は残しておいても実際にそれ以降読むことはありませんでした。

その場で判断する方が後々の管理をラクにしてくれます。

「日程連絡」プリントの対応

〇月〇日に歯科検診を行います。
〇月〇日は帰宅時間が早まります。

等の連絡事項。

それらは、スマホスケジュール帳に予定を全て入力して、プリントは破棄します。
日程を把握するだけの目的であれば、スケジュール帳に入れれば用済みという訳です。

もしも、不安だったら写真を取っておくと後で見返すこともできるので、オススメの方法です。

2.ファイリングするタイミングでざっくり見直し

ファイルは2つに分ける

小学校のプリントはこの2冊で管理しています。

長期保管のプリントと短期保管のプリントは混ぜないようにするのが、整理作業をスムーズに行うポイントです。

こまめに見直しする環境づくり

プリントを受け取ったら残すプリントは、クリアファイルに入れます。
そのタイミングで用済みのプリントはないか、ざっと見直しをしています。

例えば、月間予定を書いたプリントであれば、翌月になれば不要となりますよね。
翌月に入ったタイミングで、即捨てします。

溜めれば溜めるほど、一つ一つ目を通すのはしんどい作業になります。

都度見直ししていれば、対象となるプリントも少ないので数十秒で判断する事ができます。

まとめ

学校プリントの整理のコツは、大きく分けて2つです。

・破棄する
→スマホスケジュール帳に予定を全て入れて破棄
→読み物はすぐ読んで破棄
→写真を撮って破棄

・ファイルは「長期」と「短期」の2つに分けて管理する
→主に短期のファイルだけこまめに見直しする

でした。


「何となく残す」をやめ、判断を持ち越さないことが最大のポイントです。
プリント整理に悩まれてる方は、一度試してみてはいかがでしょうか

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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