【時間を生み出す】捨てて良かった「コト」3選

2020/10/21
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

時間を生み出すのには整理整頓がとても有効的ですが、「モノ」だけに限らず、普段当たり前にやっている「コト」に注目してみるのも一つの手です。

ここ2年程で時間の使い方もだいぶ大きく変わりました。

その中でも特に捨ててよかったコト3つをご紹介したいと思います。

1.○○なSNSのアカウント

スマートフォンを操作する女性
kazuma seki/gettyimages

1つ目は、使っていない&見るだけ専門のSNSのアカウントの退会です。

私はまとめて3つ退会しました。
始めは「思い出としてそのまま残しても困らないかな」、とも思いましたが、その間に2度も乗っ取り被害に遭いました。

パスワード変更の手間や精神的苦痛を考えれば、早くに退会した方が良かったです。

また、見るだけでも、いつの間にかのめり込んでしまうこともあり、時間が奪われます。

リスク軽減と自分の生活を充実させるためにも、自分のライフスタイルに合わなくなったアカウントは早めに退会してしまいましょう。

2.テレビをダラダラ見続ける時間

2つ目は、テレビをダラダラ見る時間です。

テレビを見る時間が減ったので大型テレビを手放し、ポータブルテレビに変えたところ、更にテレビを見る時間が減りました。

今でもテレビは毎日見ますし、テレビを見ること自体は悪くありません。

しかし、「音が寂しいから」、「見たい番組がないけど、何となくつけている」という理由だけでダラダラ見るの行為は、ただの時間泥棒です。

ニュース番組以外は、基本的に見たい番組だけを録画して、録画中心で見るように心がけています。

このダラ見がないだけで、前よりも自分のやりたいことに時間を使えるようになりました。

3.目的のないお出かけ

数年前まで習慣化していた、「意味のないお出かけ」。

こちらも前述のテレビと同じで、出かけること自体に悪はありません。

しかし、目的がないことで、

衝動買いに走ったり、結局疲労だけが残ってしまい何も習得できなかった、という虚無感だけが残ってしまいます。

意味のないお出かけで休日の充実感を得ようとするのはやめた結果、休日はおうちで自由にやりたことをやったり、公園に行って子どもと遊ぶ時間が増えました。

最後に

以上、3つの「捨てて良かったこと」をご紹介しました。

普段疑問を持たずに行っている行動こそ、無駄が隠れています。
当たり前を見直し、「時間の使い方」について改めて考えてみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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