子どもがいても楽しめる!オシャレで安全なインテリア術5選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
子どもがいるとなかなかインテリアが楽しめない!と諦めモードになりがちですが、子どもに壊されることなく楽しめる方法もあります。
そこで、2児のママが子どもが小さい頃に取り入れたインテリア術5つをご紹介いたします。
1.モビールを吊るす
置くインテリアが難しければ、吊るせば良いのです。
天井から吊るすモビールは、少しの風でゆらゆらと揺れるので、子どもが0歳だった頃はこの下にベビーベッドを設置し、見て楽しむおもちゃ代わりとしても活躍しました。
子どもがいると物が置けず、お部屋が殺風景になりがちですが、モビールがアクセントになり温かみのあるインテリアをつくることができますよ。
2.コースターを壁に貼る
両面テープをつけて貼るだけのコースターインテリアは、素材を「木」にするだけで、温かみのある雰囲気をつくることができます。
場所をとらずお部屋のアクセントになるので、気軽に楽しめますね。
3.ドライフラワーを吊るす
オリーブを麻のヒモで束ねて逆さに吊るすだけなので、とてもカンタンにつくれます。
観葉植物だとお手入れも大変出すが、ドライフラワーであればお手入れ要らずで楽しむことができ、忙しい子育てママにもピッタリです。
4.クッションフロアや壁紙を貼る
色柄の壁紙にするだけで、ものを置かなくてもオシャレな雰囲気をつくることができます。
持ち家でなくても大丈夫!賃貸でも気軽に貼れる壁紙があり、種類も豊富です。
わが家では、キッチンカウンターの下に黒板にもなる壁紙を貼っています。
子どもが絵を描けるだけでなく、水拭き可能なので、汚れに強いこともメリットです。
5.必需品をおしゃれアイテムにアップデートする
意外と目を落としがちなのが、いつも当たり前に使っている「必需品」にこそこだわってみることです。
壁掛け時計や家電など、目に触れる頻度が高く長く使うものこそ、機能性だけではなく「見ても楽しめる基準」で選んでみてはいかがでしょうか?
暮らしの満足度も上がること間違いなしです。
子どもがいても楽しめるインテリア術
子どもがいても楽しめる5つのインテリア術をご紹介しました。
ポイントは、
・子どもの手の届かない場所に吊るしたり貼ってみる
・万が一落ちてもケガをしない軽量の物を選ぶ
・必需品を「見て楽しめる物」にアップデートしてみる
等を意識してみると、安心安全に楽しむことができます。
慌ただしい家事や子育ての合間に、見るだけでほっと安らげる物を意識して飾ってみてはいかがでしょうか。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。