【元汚部屋→シンプリスト】家が片づいたら不要になった物5選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
部屋が片づくと、汚部屋時代は当たり前に持っていた物でも「必要ないのでは?」と思うようになりました。
実際に手放してみても困ることはひとつもなく。
そこで今回は、元汚部屋住人の家が片づいたら不要になった5つの物をご紹介していきます。
収納扉
部屋が片づいて収納にも気を配れるようになってから、押し入れの襖、キッチンや洗面台の扉など、あって当たり前だった扉を外したくなりました。
オープンにすると常に目に入るので、手遅れになる前に手直しできます。
また、アクション数が減り、出し入れがカンタンになるため、より綺麗を維持できるようになりました。
フリマアプリ用の一時置きボックス
部屋が片づいたら洋服をフリマアプリで売ること自体がなくなったため、一時置きも不要となりました。
現在は、フリマアプリに出せないほどの状態まで着倒すことがほとんどです。
少ない数で着る頻度をあげた方が気持ちよく手放せました。
空気清浄機
汚部屋時代に奮発して、最上級ランクの空気清浄機を購入しました。
しかし、6帖の部屋に対して25帖対応という場違い感…。
空気清浄機があると、多少掃除をサボっても空気を綺麗にしてくれると思っていましたが、その分フィルター交換や本体の掃除もそれなりに大変で…。
部屋が片づいたら毎日部屋の換気と床拭きをするようになったので、空気中のホコリが気にならなくなり手放しました。
片づけ本
今まで数百冊読み漁った片づけ本や雑誌でしたが、家に溜まる一方…。
たくさんの本を読んで気づいたことは、表現は違えど片づけのコツは共通しているということです。
片づけのノウハウを自分自身の頭に落とし込めたので、片づけ本は不要になりました。
今でも好きで買ったり借りることはありますが、長く手元に残さないようにしています。
替えの物
部屋が片づいていない時は探し物が多かったため、何にでも「替え」を買う癖がついていました。
例えば、「ハサミやスケールなどの文房具」「メガネ」「傘」「シーツやラグ」などです。
小さな物でも積み重なると量もそれなりにあり、余計管理が大変になっていきました。
片づいたことでなくすことが激減し、1つしか持っていなくても不安を感じなくなりました。
部屋が片づくと連鎖して物も減っていった
汚部屋で「増える連鎖」があるように、片づくと「減る連鎖」を感じることができました。
ライフスタイルや家族構成によっても適正量や必要な物は変わるので、「あって当たり前」「ない方が絶対快適」だという固定概念を手放し、順応していくことが大切です。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。