【G対策】田舎の1階住みでも入居以来ゴキブリゼロ!我が家の対策5選

2023/06/22
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

暑くてジメジメした季節に特に気になるのが、ゴキブリ(以下G)の存在です。
高温多湿で自然豊かな田舎で、虫が侵入してきやすい1階住みというピンチを迎えた我が家。

そんな我が家でも、徹底した対策のおかげで未だにGを見かけることはありません。
そこで今回は、我が家がやっているG対策5つをご紹介していきます。

1.湿気が溜まりやすい場所ほど余白を意識する

まずは、物を詰めこまないことが鉄則です。
Gは暗くてジメジメした場所を好みます。つまり、居座れないようにするためにはその反対の環境を作れば良いのです。

特に、Gが出やすいと言われているキッチン下収納には極力物をいれずに、頻繁に扉を開け風を送って換気することを心がけています。

2.容器類は必ず水ですすいでから捨てる

飲み終わったほんの少しの水滴でもGにとっては大好物のよう。必ず水ですすいで乾かしてから捨てるようにしています。トレーなども同様です。

フタ付きのゴミ箱で密閉した方が効果倍増ですが、めんどくささが勝り撤去しました。
撤去して一年以上経ちますが、容器さえキレイにすれば問題なかったです。

3.床掃除のときにスプレーをするだけで予防ができる

Amazonで購入した「フローリングの洗剤ゴキとバイバイハンドスプレー 250ml」は、いつもの床掃除の際にスプレーするだけなので気軽に取り入れやすいアイテムです。

よもぎやどくだみなどが成分の植物系洗剤なので、子どもがいても安心して使えます。

防虫効果は約3ヶ月持続するので、定期的に冷蔵庫下や棚下にスプレーしておくとより安心ですね。

防虫効果以外にも、消臭&抗菌効果もあるので、素足で移動しやすい暑い時期にまさにぴったりのアイテムです。

4.隙間を防ぐ

どんなに室内を対策しても、侵入口があれば意味がありません。

入ってきそうな隙間はないか念入りにチェックをし、もしあれば「マスキングテープ」や「エアコン配管用のパテ」などで穴埋めしていきます。特に、配管周りはきちんと穴埋め処理されていない場合もあるので、注意が必要です。

5.エアコンのホースに「防虫キャップ」を取り付ける

エアコンの排水ホースから室内に侵入する場合もあるので、必ず防虫キャップを取り付けましょう。
ホームセンターや100均で買うことができます。

複数の対策と組み合わせると効果的

以前の家からカウントすると、約8年間Gとは無縁の生活を送れています。

ピンポイントで対策するよりも、複数の対策を組み合わせて行うことが重要です。
「侵入させない」「居座らせない」ことを意識してみると効果的でした。

出やすいおうちは、捕獲器や駆除剤も併用してみて下さいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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