【片づけ】秒で散らかってゲンナリ…でも大丈夫!楽しく片づけをするアイデア3選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
子どもが家にいることが多い夏休みですが、その分部屋も散らかりやすくなります。
部屋が散らかるとイライラしてしまいがちですが、アイデア次第では楽しく取り組めますよ。
そこで今回は、小学生2人の母でシンプリストの私が、子どもがずっと家にいても楽しく片づけをする方法をご提案していきます。
1.曲をかけて1曲終わるまでに片づける
何でも好きな曲をかけて、1曲終わるまでにいかに早く片づけれるかに挑戦する片づけ方法です。
ダラダラ片づけると時間も気力も奪われますが、1曲という区切りをつけることで、スピード感をもって片づけることができます。
しかも、かける曲は「1番頑張った人が次の曲を選べる」という条件付きです。
これは大人も子どももテンションが上がります。
時には子どもたちとノリノリで踊りながら片づけることもありますよ。
2.片づけないとできない遊びを目標にする
片づけを目的にしないために、「その先」を想像にしてみる方法もあります。
・床面を使ったカルタやトランプをやる
・「風船キャッチボール」をする
・大きな画用紙に絵の具で絵を描く
・体を動かす体操をしてみる
など、片づけないと不便な遊びを目標に片づければ、子どもにとってもメリットが分かりやすく、片づける意味に気づくことができるでしょう。
3.普段やらない配置替えをしてみる
子どもたちが家にいることが多い夏休みは、普段やらない配置替えをしてみると楽しめますよ。
例えば、リビングと子ども部屋を逆にしたり、あえてリビングで寝てみたり。
少しの変化でワクワクは作れるもの。
配置替えをすると片づけは必須となるので、必然的にリセットされます。
ワクワクする空間作りのための途中工程だと思えば、がんばれますよね。
ゲーム感覚で片づけることが楽しむコツ
「片づけ」は、サボらないようにムチを打ちながら地道な作業をするイメージがありますが、むしろ逆効果です。
何事も楽しくなければ続きませんよね。
そのためには、とにかくゲーム感覚でやってみることがポイントです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。