小さな子どもがいてもインテリアを楽しめる3つのポイント

2020/09/26
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。


子どもが小さいと、すぐ汚されたり、インテリア雑貨を置いてもすぐ触られたりと、なかなかインテリアを楽しむことができませんよね。
お気に入りの物こそ、置きづらくなっていきます。


最近になりやっと観葉植物を置けるようになりましたが、誤飲防止の為にもそれまで置くインテリアは諦めてきました。


しかし、子どもの成長を待たずとも、少しの工夫でインテリアを楽しめることもできます。


今回は、我が家で実践しているインテリアを楽しめるポイント3つをご紹介したいと思います。

1.壁を利用しよう

子どもがいても楽しめるインテリアといえば、「子どもが手の届かない場所」を利用するのが鉄則です。

そうなると、「壁」を利用するのがオススメです。

例えば、

・絵を飾る
・掛時計をオシャレな物にする
・オシャレな壁紙を貼る

等。


我が家は、物数が少ない分殺風景になりがちなので、柄の壁紙を貼ってみました。
今は賃貸でも簡単に壁紙を貼れる方法もあります。


この機会にお気に入りの壁紙に挑戦してみてはいかがでしょうか。

2.吊るすアイテム

天井から吊るすことができるなら、子どもも手が届かないので、安心して鑑賞することができます。

モビールや吊るすタイプの観葉植物がオススメです。

モビールは子どもも喜ぶアイテムなので、キッズスペースの一角に飾ってみても良いですね。

フェイクグリーンやエアープランツを選べば、管理手間も軽減され、癒し効果もアップします。

3.日常使いの物のデザインをこだわってみる

日常使いするものをお気に入りのものにすると、満足度が高まります。

例えば、「ティッシュカバーをオシャレな物に替えてみる」等、些細なことでも良いです。

ティッシュカバーも吊るす事ができるなら、子どもに触られずインテリアの一部にもなりますよね。

家具や家電は気軽に替えることはできなくても、日常使いの小物をお気に入りのデザインにアップデートしてみるだけでも気分は上がります。

最後に

以上、小さい子供がいても気軽に始められるインテリアのポイントをご紹介しました。

「置くインテリア」は将来の楽しみにとっておいて、子どもの手の届かない範囲で楽しんでみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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