これを無くせばすぐ片付く!散らかったリビングに置きがちな物3つ
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
部屋の片づけが苦手でも、せめて家族が集まるリビングは整った状態にしておきたいですよね。
散らかったリビングには共通の物があります。
今回は、特にリビングが散らかる原因となりやすい3つの物をご紹介します。
この3つをなくすことで、片付きやすいリビングに近づけます。
1.複数あるもの
まず1つ目は複数ある物です。
例えば、ティッシュ箱やお掃除道具等。
無造作に複数置かれていれば、雑然としてるように見えます。
基本は1カテゴリ1アイテム置き、使い勝手優先であえて複数置くのであれば、場所を固定しておきましょう。
コップやペットボトルも複数置きがちですが、1人1個までと決めてしまえばテーブル上も散らかりにくくなります。
2.個人の物
2つ目は個人のものです。
特に子供の物は細々した物が多く、個室から持ってきても戻さなければたちまち散らかった状態になります。
リビングには家族が共有する物だけ置くのが望ましいです。
どうしても個人のものを置く場合は、1つの引き出しに収まるだけなどを決めて、リビングの床に置かないようにすると良さそうです。
また、一時的に使う場合は、「テーブルの上だけ」や「ラグの上だけ」と決めて、広範囲にわたって散らからない工夫をすると早く片付きます。
それでも散らかってしまった場合は、リビングの出入口にひとまとめにしておきます。
リビングはすっきりしますし、そこにずっとあると邪魔なので、最終的には片づけるのを無視できません。
3.プリント
チラシや学校からのプリントはついリビングに置きがちです。
わが家はこの2つをリビングに持ち込まない工夫をしています。
とはいえ、キッチンでその都度選別するだけ。
チラシは基本的に読んだら全捨てが基本です。
学校からのお便りは貰ったその場で読んで捨てるか、保管するか、提出するかをします。
選別する暇がなく、どうしても一時置きしたい場合は、冷蔵庫横にマグネットで貼り付けたバインダーに挟んでおきます。
ただ、そこに挟んでしまうと、億劫になってしまうので、やはり基本的には一時置きという選択肢は持たないようにしています。
最後に
以上リビングに置きがちな3つの物とその対策についてご紹介しました。
家族がくつろぐ場所であれば、くつろぐアイテムだけ置くのが理想的です。
子供がいると散らかってしまうのは仕方の無いことです。
一時的には散らかってもすぐ片づくリビングであれば、物もストレスも溜まりません。
リビングの中で散らかり要素のある3つの物が溜まっていないか、チェックしてみて下さい。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。