シンプリストが伝授!物量は変わらないのに〇〇に置くだけですっきり見せるコツ
2021/04/23
68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
整理が終わり、もう捨てるものはないはずなのに、まだお部屋がごちゃついた雰囲気になっていることはありませんか。
それは、単純に物量のせいではなく「配置の仕方」のせいなのかもしれません。
今回は、子どもがいてもすっきり暮らしたい主婦が、物を減らさなくても、すっきり見せるコツを伝授いたします。
正解→ごちゃついている物を死角に置くだけ
答えはいたってシンプルです。
ごちゃついている物を「死角」に置くこと。
この場合の死角とは、入口から見て手前の壁をさします。
入口から見た時に、壁に余白があればすっきりした印象を作り出すことができます。
ビフォー
以前は、おもちゃを入口から1番目に入る箇所に配置していました。
どこに何があるのかは分かるものの、パッと見ごちゃついた印象です。
アフター
これを、先ほど言った通り、「手前の壁」の方に移動してみました。
物量はほぼ変わっていないのに、ビフォーの写真と比べるとすっきりした印象です。
余白が大事とはいえ、全く何もおかなければ殺風景な印象となります。
白いカーテンを足したりシンプルな机と椅子を置くことで、温かみのあるインテリアに仕上げました。
まとめ
物量は変わらないのにすっきり見せるコツについて解説しました。
死角に置くだけで、同じ持ち物や数でも印象がガラリと変わります。
長期休みこそ、模様替えをしてスッキリおうちを整えましょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。