その買い替え大丈夫?失敗しない家具選びのコツ3つ

2021/06/08
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

マンションに越してきて6年目となりますが、数年かけて家具を総入れ替えしました。
数々の買い替えから学んだ、失敗しない家具選びのコツ3つを伝授します。

1.サイズが収まるかどうか

「サイズが収まるかどうか」は基本中の基本です。

ミリ単位できっちり測り、なるべく収まりが良い商品を選びます。
とはいえ、シンデレラフィットを目指す必要はありません。

お部屋や収納のバランスを考え、圧迫感が出にくいものを選びましょう。

収納家具であれば、収める物の中身や物量を確認した上で、その物に合ったサイズ選びをするのがベストです。

2.今までの不満点を解消できているかどうか

商品を長く使っていると、何かしら不満は出てくるはずです。
その不満は積もり積もってストレスの元にもなり得ます。

例えば、前回ダブルベッドを購入した時は、

・ベッド下の掃除をしにくい
・家族が増え、家族全員で寝るには窮屈
・とにかく重くて動かせない

といった不満点がありました。

そこで、次に購入したベッドは、これらの不満を解消した「親子ベッド」に買い替えました。

シングルベッド2台にすることで、将来子どもが1人で寝る場合でも臨機応変に対応することができそうです。
キャスター付きの子ベットを動かせば、毎日ベッド下の掃除も可能です。

3.ライフスタイルに合っているかどうか

1度は手放したソファーですが、ライフスタイルの変化で2年ぶりに復活させました。
具体的には、

・コロナ禍で家族のおうち時間が長くなったこと
・子どもが成長し、ソファーの遊具化が解消されたこと
・「管理がラクな家」から「居心地が良い家」へと目指したい方向性が変化したから

等があげられます。

まとめ

失敗しない家具選びのコツは、

1.サイズが収まるかどうか
2.今までの不満点を解消できているかどうか
3.ライフスタイルに合っているかどうか

がポイントです。

「暮らし」に正解不正解はないからこそ、その時々に最適な物選び+少し先の未来の暮らしを見据えて選ぶと、失敗は少ないですよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

計算中