元片づけられない女が教える!片づく家と片づかない家の違い3つ
68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
「片づけよう」とは思っていても、日々の生活が優先的になり手につかないこともありますよね。一方で、どんなに忙しそうにみえても、片づいている家もあります。
その違いは一体何なのでしょうか。
元片づけられない女が片づけられるようになって分かった、「片づく家と片づかない家の違い3つ」をご紹介いたします。
管理できる量かどうか
片づけられない人ほど無駄なものを多く持ちすぎています。
引き出しの中身や押し入れの奥に、何が入っているか即答できますか?
まずは、何を持っているか把握できる量まで減らしましょう。
多く持っていても片づけられる人は、必要性を理解していたり、元に戻しやすいしくみ作りができているからです。
動線や必要性を理解していない人が、いくら片づけられる人の真似をしてもうまくいきません。
まずは、収納に工夫が要らないくらい物を減らした方が難易度が低いです。
無理なく習慣化されているかどうか
片づけられない時は、片づけが来客前や週末の一大イベントとなっていました。
そして、整理は引っ越しや大掃除の時にするもの。
片づけられるようになってからは、わざわざ整理する機会を作らずとも、服を選ぶタイミングで自然と今着ていない服を間引くようになりました。
つまり、習慣化されていると、意識しなくても片づいてしまうので、その日のモチベーションやコンディションに左右されにくいです。
片づけを楽しんでいるかどうか
最大の違いは、片づけが「楽しい!」と思えるようになったことです。
「やらなければならないこと」から「やりたいこと」へと気持ちの面でもポジティブに変化しました。
管理できる量まで減らせたからこそ、思い通り片づくようになり、楽しいからこそ無理なく習慣化されるようになりました。
まとめ
「片づく家」と「片づかない家」の違いは、
・管理できる量かどうか
・無理なく習慣化されているかどうか
・片づけを楽しんでいるかどうか
でした。
この3つは連鎖します。
「自分がラクになるには」「自分が楽しめるには」ということを意識していけば、おのずと行動も変わってきますよ。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。