スッキリ暮らしたいならこれをなくして!片づいた家にないもの5選
68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
散らかった時は当たり前にあったものでも、家が片づくと無いのが当たり前になります。
あなたが普段目にしている光景は、片づいた家の住人にとってはなくて当然のものかも!?
今回は、片づいた家にないもの5つをご紹介したいと思います。
1.ごちゃごちゃしたコード
部屋がそこまで散らかっていないのに、ごちゃついて見える原因のひとつは「コードの絡まり」です。
片づいた家では、コードが絡まらないように配線処理がされており、コードがむき出しにならない工夫がされています。
コードを固定したくなければ、コードをまとめるボックスをひとつ作っておくとスッキリを保てますよ。
2.複数のゴミ箱
片づいた部屋であるほど、ゴミ箱の数は少ない傾向にあります。
小さなゴミ箱を各部屋に置くよりも、大きなゴミ箱をキッチンに1つ置いた方がゴミ集めもラクになり、視覚的にもスッキリします。
ゴミをためない習慣づくりが片づいた家へ近づくための第1歩です。
3.飲みかけのペットボトル
片づいた家には飲みかけの飲料が置かれていません。
冷蔵庫に入れるか捨てるかその場で判断されるからです。
「後でやろう」ではなく、「先に片づけてしまおう」と即実行することがポイントです。
4.期限切れの〇〇
片づいた家は期限切れのものが少ないです。
例えば、
・食品
・書類
・サイズアウトの服
等があげられます。
期限切れのものは、「過去のもの」を表します。
片づけられる人は、なによりも「今」を大切にしているので、過去のものに執着しないのが特長です。
5.過剰な袋や箱
ついためがちな袋や箱ですが、片づいた家では、袋や箱が適正量です。
「使えるか」ではなく、「1年以内に使い切るかどうか」など、具体的な期間を設定すると、過剰に持つ必要がなくなります。
まとめ
片づいた家にないものは、
1.ごちゃごちゃしたコード
2.複数のゴミ箱
3.飲みかけのペットボトル
4.賞味期限切れの食べ物
5.過剰な袋や箱
でした。
逆に言えば、これをおうちからなくすとおうちがスッキリしますよ。
当てはまるものがないかチェックしてみてはいかがでしょうか。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。