むしろ快適!ゼロにしても困らなかった物5選

2021/07/07
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

元々あった物をなくすことは勇気がいりますが、実際なくしてみると快適でした。

今回は、マンションでもスッキリ暮らすために、ゼロにしても困らなかった物5つをご紹介いたします。

粘着カーペットクリーナー

6年前、壊れたことをきっかけに見直してみました。
たしかにある時は便利でしたが、ないと困る!というほどではありませんでした。

洗えるラグにしたり、気になったら掃除機をかければ解決。
洋服のホコリを取りたい時は、ガムテープで十分でした。

CD・DVD

好きなアーティストのCDやDVDを集めるのが趣味でしたが、今ではYouTubeなどでスマホひとつで視聴できます。

大型テレビを手放したことをきっかけに、テレビボードの収納も見直すことにした結果、踏ん切りがつき処分しました。

来客用の布団

数年前までは、泊まりでの来客が頻繁にあったので、1セット用意していましたが、場所を取るのが気になっていました。

非常用でキャンプマットを購入したことや洗える掛け布団を家族分新調したことをきっかけに手放す決意ができました。

泊まりの来客の時は、日常使いしているマットレスと掛け布団を使ってもらうようにしており、家族が非常用で対応しています。

一眼レフカメラ

カメラ自体は良い品でしたが、撮る技術がなく、最新スマホのカメラの方が綺麗に撮れたため手放しました。

持ち運びにも気を遣いますし、重いのでたまにしか出番もありません。
イベントなどで綺麗に撮りたい時はプロのカメラマンに頼んだ方が満足でした。

炊飯器

炊飯器
Yusuke Ide/gettyimages

数年間手放すことを悩んでいましたが、圧力鍋や炊飯鍋で炊くことを夫婦でマスターしてからの1年間は、押し入れの奥に隠すことで、なくても良いか確認する期間を設けました。

加圧3分で炊飯器よりも美味しく炊けるので、もうある生活には戻れません。

ゼロにするコツ

つい、便利そうだからと不便にもなっていないのに買ってしまいがちですが、「困ったら買う、困らないから買わない」という基準は物を増やさないための、大事なポイントのひとつです。

ゼロにするコツとしては、
・壊れたタイミングであえて買い替えない
・迷ったら捨てる前に隠してみて、「ない生活」を体験してみる

と後悔せず自然になくすことができます。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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