【子どもの洋服管理】すっきり収納を保つためにやめたこと2つ

2021/08/20
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

プチプラでかわいい服が多い子ども服ですが、サイズも小さいので「いつの間にか増えていた現象」が起こりやすく、大人の洋服管理よりも難易度が高めです。

子ども服管理の大きなポイントは、「過剰に持たないこと」です。
その点も踏まえて、すっきり収納を保つためにやめた2つのことをご紹介いたします。

お下がりを長期保管すること

子どもの性別が違うこともあり、下の娘が1歳を過ぎる頃には、兄からのお下がりはやめました。

・数年後に子どもが必ず着てくれるとは限らない
・収納場所にもお金が発生している
・女の子ならではのファッションを楽しみたい

この3つがやめた理由です。

お下がりの服をたまにいただいた時は、1年以内に着用するサイズかつ子どもが「着たい」と言った服だけを残すようにしています。

子どもの自我が芽生えたら、大人同様「着られるか着られないか」基準よりも「着たいか着たくないか」基準が大切になっていきます。

来年用の服を購入すること

「セールで安いから」と言って、親の好みで来年用の服を購入していた時期もありましたが、娘が3歳の時に全く着てくれなかったことがありました。

娘は3歳頃から自分でコーディネートを組んでいたので、強いこだわりがあったのでしょう。

いくらお得なセールでも、着てくれなかったら大損だということを痛感し、それ以来娘の意見を尊重するようになりました。

息子の時にはなかった出来事だったので戸惑いましたが、これを機に息子にも「選ばせる」ということを意識するように。

子どもの頃から「もの選び」に慣れさせることにより、暮らしに興味をもつきっかけになればよいです。

【まとめ】子ども服をすっきり保つためやめたこと

子ども服をすっきり保つためにやめたことは、

・お下がりを長期保管すること
・来年用の服を購入すること

の2つでした。

これらの共通点は、「待機服」だということです。
なるべく待機服を減らし、今着る服を適正量にすることで、スッキリ収納を実現することができます。

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