【子どもの洋服管理】すっきり収納を保つためにやめたこと2つ
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
プチプラでかわいい服が多い子ども服ですが、サイズも小さいので「いつの間にか増えていた現象」が起こりやすく、大人の洋服管理よりも難易度が高めです。
子ども服管理の大きなポイントは、「過剰に持たないこと」です。
その点も踏まえて、すっきり収納を保つためにやめた2つのことをご紹介いたします。
お下がりを長期保管すること
子どもの性別が違うこともあり、下の娘が1歳を過ぎる頃には、兄からのお下がりはやめました。
・数年後に子どもが必ず着てくれるとは限らない
・収納場所にもお金が発生している
・女の子ならではのファッションを楽しみたい
この3つがやめた理由です。
お下がりの服をたまにいただいた時は、1年以内に着用するサイズかつ子どもが「着たい」と言った服だけを残すようにしています。
子どもの自我が芽生えたら、大人同様「着られるか着られないか」基準よりも「着たいか着たくないか」基準が大切になっていきます。
来年用の服を購入すること
「セールで安いから」と言って、親の好みで来年用の服を購入していた時期もありましたが、娘が3歳の時に全く着てくれなかったことがありました。
娘は3歳頃から自分でコーディネートを組んでいたので、強いこだわりがあったのでしょう。
いくらお得なセールでも、着てくれなかったら大損だということを痛感し、それ以来娘の意見を尊重するようになりました。
息子の時にはなかった出来事だったので戸惑いましたが、これを機に息子にも「選ばせる」ということを意識するように。
子どもの頃から「もの選び」に慣れさせることにより、暮らしに興味をもつきっかけになればよいです。
【まとめ】子ども服をすっきり保つためやめたこと
子ども服をすっきり保つためにやめたことは、
・お下がりを長期保管すること
・来年用の服を購入すること
の2つでした。
これらの共通点は、「待機服」だということです。
なるべく待機服を減らし、今着る服を適正量にすることで、スッキリ収納を実現することができます。