家事全般苦手な主婦が汚部屋を脱出できたたった1つの方法
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ！STYLEライターのシンプリストうたです。
好きな家事は？と聞かれて、「ない」と答えた過去もありますが、部屋が片づくにつれ、少しずつ内面の方にも変化がおこりました。
現在シンプルな暮らしについて発信している主婦が、汚部屋を脱出できたたった1つの方法をお教えいたします。
ネガティブイメージは結果に表れる
おうちは好きですか？
自分の家に対して、どんなイメージをもっていますか？
「何だか落ち着かない」
「どうせ寝るだけの部屋だから」
など、ネガティブなことが思い浮かんだら要注意です。
ネガティブイメージは、片づけや掃除をする意味すら奪い取ります。
汚部屋脱出できた方法→家事って意外と楽しいかも！
昔から収納や掃除が大の苦手でした。
しかし、家事の主体となるそれらを嫌いな気持ちのまま取り組むのはもったいないと感じました。
好きになるにはどうすれば良いか？
答えはカンタンです。好きなところしか見ない努力をすればよいのです。
そのためにはまず、片づけや掃除について知ることです。知識を得たり経験を積むことにより、楽しさを発見できる確率は高まります。
それでも楽しさがわからない人はこうすれば良い！
それでも家事の楽しさがわからない人は、別の視点から楽しさを見出すことができます。
例えば、
・家事時間と楽しみをセットにする（ラジオや音楽を聴くなど）
・すっきり片づいた部屋のよさを味わう(人を呼ぶ、運動をするなど)
・発信することにより、誰かの役に立つことを体感してみる
片づいた部屋から派生するメリットを感じられれば、好きとまではいかなくても、得意になります。得意になれば、苦手意識はなくなるので、少なくてもネガティブイメージは払拭できるのです。
家事を楽しむことは暮らしを整える一歩
終わりのない家事にうんざりする時もありますが、その中でも何かひとつ楽しさを見出せば、ポジティブな気持ちで取り組めるのではないでしょうか。
暮らしを整えることは、正解がないからこそ継続こそが力となります。
「家事って意外と楽しいかも！」を暮らしの中で発見することが、理想の暮らしを手に入れる鍵となります。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
