シンプルに暮らす住人が使っている一時置きボックスはこれだ!
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
散らからない部屋をつくるためのひとつの策として、「一時置きボックス」をつくることが効果的ですが、ライフスタイルに合わせた一時置きボックスの選び方も重要です。
今回は、出しっぱなしにしても気にならない、一時置きボックスのご紹介と、抑えておきたいポイントをご紹介いたします。
大容量のランドリーボックスを使用
一時置きには、63リットルの大容量のキャスター付きワイヤーバスケットを使用しています。
使用して約4年半経ちますが、買ってよかったもののひとつです。
ワイヤーカゴのみだと、衣類が丸見えで生活感が出てしまいますが、リネンの布があることで、置きっぱなしにしてもスッキリした印象をつくれます。
キャスター付きなので、移動もカンタン!床掃除もラクです。
置く場所は〇〇近くがよい
一時置きボックスは、置く場所も重要です。
リビングに持ち込まないようにするためには、なるべく「玄関近く」に設置することをオススメします。
わが家のマンションは玄関が狭く、置くスペースをとれないため、玄関入ってすぐ右側にある個室の出入口に設置しました。
玄関をあがって3歩の場所にあるので、帰宅後の動線もばっちりです。
色々な場面で使える
夫の帰宅後の通勤着の一時置きで使用することが多いですが、それ以外にも用途はあります。
・洗うまでもないパジャマ入れ
・着る毛布の一時置き
・私服→部屋着→私服へと着替える日の私服入れ
などです。
洗うまでもないけど、都度しまうのはめんどう。そういった衣類は散らかりの原因にもなり得ます。
色々な場面で使える多目的ボックスはズボラ主婦の強い味方です。
サイズ選びにもこだわって
そしてサイズ選びも使用する人数や衣類のボリュームに合わせて、選んであげましょう。
あまりにもコンパクトなサイズだと、溢れてダラしない印象になりがちなので、ゆとりをもった容量選びがポイントです。
わが家は家族4人分の衣類をこのボックスひとつで管理するので、大きめサイズを選びました。
個々で管理した方がよければ、1人分の衣類が入るサイズを複数用意する、などしてもよいですね。
一時置きボックスですっきりリビングをつくろう
一時置きボックスを設置することで、脱ぎ散らかしを防止することができます。
衣類が部屋に散乱してお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。