当てはまったら注意!片づけられない人が人生損する5つの危険信号
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
元汚部屋出身ですが、片づけられない時代は損だと思う経験をたくさんしてきました。
また、片づけられるようになってからその逆の現象も起こり始めたので驚きです。
そんなどちらの変化も経験したシンプリストが、片づけられない人が人生損する危険信号5つについてお教えいたします。
1.片づけ以外にもマイナスイメージがつく
片づけができないだけで、関係のないカテゴリにまで悪影響が及びます。
料理できなさそう、洗濯してなさそう、だらしなさそう、といったように。
片づけられない人は、自分基準が曖昧で他人の意見に影響される傾向にあるため、ムダに精神的なダメージを受けてしまいがちです。
2.感覚が麻痺して浪費していることに気づかない
物が多いと、ムダ買いしていることに気付きにくい傾向にあります。
例えば、洋服を20着しか持っていないのに、いきなり10着増えたら、浪費してしまったことに即気づくはずです。
しかし、洋服が家に500着あったとすると、10着増えてもさほど増えた印象はないはずです。結果、浪費したことすら気づきません。
「たったこれだけ」とおうちに持ち込んだ物は、いつか手に負えないレベルになってしまいます。
3.管理できないのでよく物をダメにしてしまう
物を管理できないので、よく物をダメにしてしまう場面に遭遇してしてしまいます。
食べ物を腐らせたり、放置してしまって使用期限が過ぎてしまったり…。
家電が保証期間内に壊れたとしても、つい後回しにしてしまい、ムダに費用を払うこともありました。
4.荷物が多いので物の移動で費用が高くつく
物の量で値段が決まる、「引っ越し」や「宅配便」でも損をします。
昔は、子ども2人分を含めた帰省荷物が多すぎるがあまり、帰省のたびに実家に宅配便で荷物を送っていました。
子どもも成長し、洋服のサイズも大きくなったはずなのに、現在はリュックひとつに収まり、配送する必要もなくなりました。
その費用を払ってまで送りたい荷物なのか、事前に考えることが必要です。
5.自己管理ができないので体調をよく崩す
「部屋は心の状態を表す」といったように、部屋が散らかっている人は自己管理ができていない場合も考えられます。
また、散らかっている状態だと、掃除も完璧にできないため、ホコリがたまり不衛生になりがちです。落ちている物を踏んだり滑ったりしてケガすることもあります。
片づかない家のせいで、体調に悪影響を及ぼしているのであれば、危険度MAXです。
一刻も早く改善しましょう。
当てはまったら要注意!
これらの5つの危険信号に当てはまったら要注意!
特に、体調面や精神面で悪影響を及ぼすことに関しては、一刻も早い改善が必要となります。
おうちを見直すきっかけになれば幸いです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。