【セリア】これからはお札貯金の時代!シンプルすぎるお札の貯金箱を発見
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
今まで無料だったゆうちょ銀行の小銭預入サービスも、2022年1月17日からは手数料がかかってしまいます。
それに伴い、小銭貯金をやめる人が続出していますが、ただやめるだけではもったいないかも?
小銭貯金からお札貯金にシフトした主婦がセリアで見つけた、お札専用の貯金箱をご紹介します。
シンプルすぎるお札の貯金箱
今までの100均の貯金箱といえば、派手な色柄や大きく「100万円貯金」などと書かれたものが主流でした。
ところが、潔いくらいに何も書かれていない真っ白でシンプルな貯金箱を発見!他にもグレーと黒がありました。
これなら出しっぱなしにしていても収納しても悪目立ちをしないので、視覚的にもすっきりです。自分好みにデコレーションしてみても良いですね。
商品詳細
品名:お札貯金箱 プラスチック モノクロ
品番:BAK-42
価格:110円
サイズ:約縦3.4×横9.3×高さ18.5cm
フタが開くからいくら貯まったか把握しやすい
一長一短ですが、フタが開くので定期的に中身をチェックしやすいです。お札貯金のたのしみは、やはりお札を数える瞬間ではないでしょうか。
1回きりで終わらないお札貯金箱だから、楽しみが持続するんです。
出しても隠してもOK
見た目はただの白い箱なので、出しっぱなしにしても馴染みやすいです。
貯金をするのを忘れる、という方は出しっぱなしにするのもひとつの策です。
※防犯面にはご注意ください。
スリムだからこそ、スキマに置いたり収納ケースに収まりやすいサイズ感です。戸棚奥に隠してヘソクリにするのも良し!最適な場所を見つけてみて下さいね。
これからはお札貯金がスタンダードになる
「お札貯金であれば初めからATMに預けた方が良いのでは?」
という家族の意見もありましたが、これはあくまでも家計の貯金にはカウントせず、旅行や自分のために使う「お楽しみ貯金」のようなもの。ATMに一度預けてしまっては、どうしてもおろすのに躊躇してしまいます。
あえてのアナログ方式で、目に見えるカタチで貯めることにより、その楽しみを倍増させてくれることでしょう。
これからは自由に使えるお札貯金がスタンダードになりそうです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。