小銭貯金をやめたい主婦が2022年に始める貯金法とは?

2021/12/30
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

ゆうちょ銀行では、来年度から小銭を預け入れるのにも手数料がかかってしまいます。窓口であれば50枚までなら無料ですが、それを管理するのにも手間がかかります。

今まで端数貯金や500円玉貯金をしてきましたが、それも今後はやめる予定です。小銭貯金に替わって始めたい貯金法をご紹介いたします。

郵便局でも小銭を預けるのに手数料がかかるようになる

2022年1月17日から新設される「硬貨取扱料金」に伴い、小銭貯金を辞める人が続出しています。私もその波に乗っかりたいひとりです。

窓口における入出金や振り込みにかかる手数料は以下の通りです。

・1~50枚:無料
・51~100枚:550円
・101~500枚:825円
・501~1,000枚:1100円(以降500枚毎に550円加算)

さらにATMでは、1枚から手数料がかかるようになります。出金は110円。入金は枚数に応じて以下の通りに変わります。
・1~25枚:110 円
・26~50枚:220 円
・51~100枚:330 円

※ゆうちょ銀行のお知らせページを元に作成しました。

500円玉貯金は娘に譲ることに

2021年から始めた500円玉貯金ですが、不完全燃焼のまま終わりそうです。
「もうやめようかなぁ」とつぶやいたところ、6歳の娘が「私、やりたい!」の一言。

子どもながらに分かりやすい貯金目標ができることは良い事ですし、お金の勉強だと思い、そのまま娘に引き継ぐことにしました。

今まで貯めたお金は全て500円玉に両替をし、娘の新たな500円玉貯金がスタートしました。

新たに始めたいのは「お札貯金」

小銭貯金がダメならお札貯金で勝負です。
お札であれば預け入れも無料ですし、旅行などでもそのまま持っていきやすいので取り扱いには困りません。

年末にお札が貯まっていることを想像するだけでワクワクしてきませんか?
そしてこのお札貯金は貯めるためでなく、ワクワクする経験に使うお金です。
また新たな楽しみが増えました。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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