【3000万貯まるコツ(93)】子どもの作品は写真に残さず〇〇〇〇〇にする。

2020/02/20
  • 節約家。住宅ローンを6年で完済。貯蓄額約2000万円。合理的でクリエイティブな節約が得意♪FP資格も☆もっと見る>>

年間400万円以上貯めた節約家、美晴です。

放っておくとドンドン増えていく子どもたちの作品。誌面などには「画像に残して処分する」テクがよく載っていますが、わが家は画像に残さずこうします。

子ども関連のモノほど断捨離を。

以前、自分の「サンキュ!」ブログで、『子どもの写真も断捨離している(主に「断」。必要以上に撮らないようにしている)』と書きましたが、私は子どもの工作作品なども断捨離しています 。よくある「画像に残して処分」ではなく、「画像にも残さず処分」です。ふと気づいたのです・・・”画像に撮っても見ない”ということに。
そもそも”今後、誰がこの画像を見たいだろう?”と。
他人は興味ないだろうし、子どもたちだって大きくなって画像を見たら、きっと「懐かしいなぁ 」と思う程度。そこで「わぁ!この頃は良かったなぁ~!」なんて後ろ向きな状況だと心配ですよね。。
じゃあ、なんのために画像に撮って残すのか?と考えると・・・個人的には何も理由がなく・・・。よって、私は「撮らない」を選択。 そして、捨てます。
でも、時には子どもたちも、アッと驚く素敵な物を作るんですよね~。そんな時はもちろん飾ります!
今の一番のお気に入りは、娘作の帆船。

子どもたちの作品はインテリアにする。


子どもたちの作品は、飾って楽しむ、インテリアとして楽しむ 、が私流です。わが家のインテリアは、ずっと育てている観葉植物と、処分を免れた子どもたちの作品がメイン。
完璧な物が無い分、実に味わい深く、雑貨を買う必要がないので節約にもなります。
子どもたちが幼稚園の時に作った作品も、素敵な物は処分せず、「秋」の物なら「秋」に、「初夏」の物なら「初夏」に、繰り返し出して飾って楽しんでいます。「古いのは捨てる」ではなく、あくまでクオリティー重視。 「子どもたちが作ったから」ではなく「素敵だから」飾るようにしています。
だから、素敵な作品は壊れるまで飾り続ける予定。「え~、(新作なのに)何で捨てるの~?」と言われたら「だってクオリティー低いんだもん。」とバッサリの私。 子どもながらに「次は良い物作ったる~ 」と燃えるようです(笑)

記事を書いたのは・・・美晴
収入の半分以上を貯蓄する、鬼やりくらー(?)。FP(2級)資格あり。合理的でクリエイティブな節約をめざしています。

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