【3000万貯まるコツ(94)】料理は多めに作る。

2020/02/24
  • 節約家。住宅ローンを6年で完済。貯蓄額約2000万円。合理的でクリエイティブな節約が得意♪FP資格も☆もっと見る>>

年間400万円以上貯めた節約家、美晴です。

料理は食事の度に作りますか?私は料理は数回分作る派です。

わが家の料理事情。

味噌汁も、各種スープも、肉じゃがも、カレーも・・・旅行前などでなければ、たいてい二回分作ります。きんぴらごぼうやヒジキ煮にいたっては、お弁当用や忙しい日の副菜用に一部冷凍しておいて、3日連続で出すことも。しかも、アレンジもしません。肉じゃがを潰してコロッケに・・・など、しない、しな~い! 肉じゃがは二回目出しても肉じゃが、です。カレーは、2回目がカレーうどんになる日もありますが、その程度。でも、家族のだれも「飽きた~!」なんて言いません。「それが(わが家の)普通」と思わせるのがコツです。なんなら「肉じゃがは二日目の方が美味しいね~~♪」などと毎回のように言っていると、子供達まで「肉じゃがは二日目の方が美味しいね~♪」と言い出すようになります。

ビバ!余り物☆

上の画像は、パンを焼いて、おにぎりを握り、サラダを用意する以外は、”余り物のオンパレード”ランチ。(これは、これまででかなり上出来だった「余り物ランチ」で、いつもはもっと質素ですが。)
「余り物」というより「多めに作ってわざと余らせている物」を利用すると、調理がしんどい日でも、ものの10分で「いただきます」ができるのが良いところ。
おかずは毎回多めに作っておきましょう☆一日目の主菜を、二日目の副菜にしても良いのです。

調理回数を減らすのは、最高の時短&節約です♪

「毎日違うメニューをすべて作らないといけない」なんて、誰が決めたんでしょう!?
誰も決めていないのです。
冷蔵庫も冷凍庫もある時代です。もちろん、生モノなど腐りやすいものは一回で食べ切った方が良いですが、そうでないものは「余り物(余らせ物)」として賢く利用して、時間もお金も節約しましょう!調理時間はもちろん、水道光熱費の節約にもなっておススメですよ~。
そうしてできた時間は、自分のやりたいことに使っちゃいましょう♪

記事を書いたのは・・・美晴
収入の半分以上を貯蓄する、鬼やりくらー(?)。FP(2級)資格あり。合理的でクリエイティブな節約をめざしています。

計算中

関連するキーワード