【3000万貯まるコツ(104)】「〇れない」が一番大事。
年間400万円以上貯めた節約家、美晴です。
今回は、お金を貯める上で私が一番大事かな?と思うことをご紹介します。
お金を貯めるにはテクニックが大事。でも、実は・・・
お金を貯めるには、「家計簿をつけて見直す」「事前に計画する」などいろんなテクニックや「シンプルに生きる」「見栄を張らない」などのマインドが大事です。でも、一番の土台になるのは「疲れない」ことだと思っています。「続ける力」とも言い換えられると思います。
せっかく、節約のテクニックを生み出しても、疲れてやめちゃったら意味がないですよね(一回もやらないよりはマシでしょうけれど、長い目で見たら大きな成果にはなりません)。
だから、私は「疲れない」を意識しています。
元々疲れやすい(面倒くさがりの)私。「疲れそうだな・・・」と思うことは回避するようにしています。
例えば、運動会のお弁当。
・・・デコ弁!?「しない、しない!」
・・・前の晩から仕込み!?「しない、しない!」
「子どもたちが笑顔で食べてくれて、運動会を頑張れる」のが目的♪だから、運動会のお弁当は、普段の食事と違って「完全、子どものリクエストメニュー」にしています。(運動会のお弁当は日頃の野菜重視を無視して、炭水化物とタンパク質メインのメニューにしています。)
娘のリクエストは、稲荷寿司(すし飯は作るけれど、稲荷は購入で「疲れない」)やハッシュドポテト(冷凍、他のメニューを作っている間にトースターで焼く)など。息子のリクエストは、大きなエビフライ(タルタルソースは作るけれど、冷凍のを揚げるだけ)や枝豆(自然解凍可の冷凍もの。保冷剤代わりにも◎)、ゼリー(冷凍しておいて保冷剤代わりにも◎)など。
・・・超、簡単!なのに、大喜びの子どもたち。
これなら、ママの「あ~、早起きして疲れた・・・」も無し!余裕で応援できます♪
頑張りすぎのママは「疲れない」を意識してみると、もっと貯まるかもしれませんよ♪
記事を書いたのは・・・美晴
収入の半分以上を貯蓄する、鬼やりくらー(?)。FP(2級)資格あり。合理的でクリエイティブな節約をめざしています。