【この家事やめました】ワーママのやめて良かった家事3選

2020/09/19
  • モットーは「お金をかけずに良い暮らし」。気になることはとことん調べる!探究心旺盛のアラサー2児のママです。もっと見る>>

こんにちは。
二児の母でパート主婦の、サンキュ!styleライターはるなです。

就業時間を延ばし、毎日の帰宅時間が18時頃になりました。
今回は平日の限られた時間の中で少しでも家事の負担が減るようにと
私がやめた家事3選をご紹介したいと思います。

1.毎日の掃除機がけやめました

昨日掃除機をかけたばかりなのに、このホコリ達はいったいどこから!?
なんて思ったことのある方も多いのではないでしょうか。
子ども達の食べカスもいつの間にかフローリングにボロボロと…。

こんなことから以前は毎日掃除機がけをしていましたが、毎日家中を掃除機がけするのってなかなか大変ですよね。
なので忙しい平日は簡単にできる次のことをやるようにしました。

【1】フローリングワイパーとドライシートで「楽チン掃除」
軽くて持ち運びやすく、ドライシートは効率よくホコリを絡めとってくれるのでとっても便利ですよね。
使った後は新しいシートを取り付けてしまっておくと次のお掃除も楽になりますよ。

【2】埃が溜まりやすい部屋の隅だけ掃除機をかける「すみっこ掃除」
ホコリは人が通らないところに溜まるので、溜まってきたなと思った時に隅だけを辿って時短掃除。あとは目につくゴミをサッと吸い取ったらおしまいです。

【3】ホコリの発生源となるマット類を減らす。
キッチンマットやラグをなくしたら目につくホコリの量も減りました。
また洗濯の手間も減り、なくして良かったなと思いました。

作り置きやめました

週3〜4日出勤の仕事から週5日出勤の仕事に転職をした時に、
きっと夕飯作りが大変になるからと週末に作り置きをまとめて作ったり
前日の夜には次の日の夕飯の支度をできるところまでやっていたのですが

せっかくの休日が潰れてしまったり、疲れて帰ってきてまた次の日の分も…
と終わりのない家事にグッタリしてしまったり
また、今日は思ったより暑くてこのメニューの気分じゃないなぁ…など、
融通の効かなさから作り置きはすぐにやめてしまいました。

今は決めた金額内で週末に平日5日分のメイン食材、その時に安かった野菜、日持ちする冷凍野菜、アレンジして使いやすいシーチキンやカット済みの油揚げ、お麩、ひじき、大豆、などいつものお決まり食材をまとめて買っておき、
品数や彩りにこだわることをやめて、時短でできる料理をその都度するようになりました。

家事の負担が減ったのはもちろん、子どもたちの様子や気分で予定していたメニューを変えることもでき、今はこの方法で落ち着いています。

買った食材以上に買い足すことがないようメニューを考えたり、週末には残ったものでもう一品考えたりすることも得意になりました。

カーテン開けるのやめました

朝は8時に家を出て、帰ってくるのは18時。

朝の光を浴びて、さー!今日も1日頑張るぞー!!と気合を入れる間もなく、
起床後は夫婦のお弁当作りからドタバタな1日がスタートします。

たかがカーテン、されどカーテン。
家中のカーテンを開けてまとめるのも意外と大変な家事の一つだと気づきました。

日の光を全く部屋に入れないのも寂しいので、リビングは朝日が差し込む東側の腰窓のカーテンだけを開けるようにしています。(ここでもまとめることはしていません)

ほんの些細なことでも忙しいワーママにとっては負担が軽くなりますよ。

楽することは決して悪いことではありませんし、
むしろ楽をすることで暮らしを豊かにすることができると思います。

家事の負担を減らすことで笑顔が増え、その笑顔が家族の力になるといいなと思っています。

◆この記事を書いたのは・・・はるな
探究心旺盛なパート主婦で二児の母。より良い暮らしをする為の方法を日々模索しています。

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