服大好きミニマリスト主婦の被服費を抑える3つのコツ

2020/10/08
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・5歳3歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

季節の変わり目。
衣替えと共に秋服・冬服の購入を考えている方もいらっしゃると思います。
とは言え、そんなに服にばかりお金をかけていられるわけではないのが主婦の私の現状です。
今回は、服大好きミニマリストの私の被服費を抑える3つのコツについてご紹介したいと思います!

買うタイミングを事前に決めておく

私は季節ごとに服をタイミングを決めています。
・2月(春服)
・5月(夏服)
・8月(秋服)
・10月(冬服)
・12月(冬服)
ちょっとだけ前のめりに、季節を先取りな感じでお買い物計画を立てています。
冬服だけ2回購入するタイミングがありますが、これには理由があります。
冬服はニット多めで、傷みが早いからです。
少ない服で着回すと、毛玉ができたり毛羽立ったりするサイクルがちょっと早め。
なのであえて2回タイミングを作っています。
タイミングを決めておけば、これ以外の時は服を買うことは考えなくて済むので気持ち的にも楽なります。

春服・秋服はなるべく兼用する

着る期間の少ない春服と秋服は兼用できるように考えて購入します。
もちろん、必ず全部兼用できるようにとすると買うときにとても悩んでしまうので、
きっと兼用できるだろうものをセレクトするように。
流行りモノとかをなるべく避けるようにしています。
ベーシックなアイテムなら、春だろうと秋だろうと着やすいので。
色味もベージュ・白系を選ぶようにしていたらあまり季節関係なく着られます。

着倒す

洋服に限らず、モノは『使い切る』ことが一番の節約だと思っています。
着倒すのは、少ない服で着回すコツの一つでもあるんです。

着倒すことで元がとれる(ような気がする)し、
着倒すくらいお気に入りの服に出会えていれば、不要に服が欲しくなることもありません。
着倒すことで少ない服で着回せるようになるし、クローゼットもすっきりして手持ち服の管理も楽になるしいいことばかりです!

服好きミニマリストの被服費を抑える3つのコツまとめ

服好きミニマリストが実践している、被服費を抑える3つのコツ、
・買うタイミングを事前に決めておく
・春服、秋服は兼用する
・着倒す
のご紹介でした。
私はこれを実践するようになってからは年間の被服が万単位で減りました。
これからのお買い物の際の参考になったら幸いです。

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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