【ミニマリスト】モノを『使い切る暮らし』の3つのメリット

2022/06/06
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・7歳5歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
ミニマリスト歴7年目の私。
マキシマリスト時代と今の私とで大きく異なる特徴の一つが、
『モノを使い切る』ことが出来るようになったことが挙げられます。
簡単なようで難しいけど、ミニマリストにより手軽に近づける・モノを使い切る暮らしの3つのメリットをご紹介したいと思います!

不要なモノを買わなくなった

昔は、ストレス発散にモノを買っていたところがあった私。
物欲を埋めるために買ったモノを整理するために、さらに収納用品を買うというモノが増える負のスパイラルの中にいました。
モノを『使い切る』ことを軸において買い物をするようになってからは、収納用品もほとんど手放したけど、買い足すこともしないで済んでいます。
使い切れないモノを管理するのは、時間も労力ももったいないです!
本当に使い切れると確信できるモノしか買わなくなったのは、過去のマキシマリスト時代の私には考えられない姿です。

節約できるようになった

使い切れるモノだけを買うようになって、不要なモノを買わなくなったので、これまた自然と節約ができるようになりました。
不用品にお金をかけていたら、貯められるはずの状況でも貯められるわけありませんからね。
使い切れる=本当に必要なモノであるので、お金の使い方も昔よりメリハリある使い方ができるようになりました。
これまでできなかった投資にお金を回したりできるようになったのも、モノとの付き合い方を変えたおかげだと思っています。

より少ないモノで暮らせるようになった

昔はモノで溢れていた家に住んでいましたが、家の中のモノも年々減っていっています。
もちろん子供の学用品とかは増えているけれど、それ以外のモノが増えるペースがかなり遅いので少ないモノで暮らせるようになりました。
最近では手放すモノも見当たらないくらいになってきて、『使い切る』暮らしのメリットをひしひしと感じています。
最後まで使い切れる・使える大切なモノだけに囲まれた家にすることができました。

まとめ

私なりに導き出した、モノを使い切る暮らしの3つのメリット、
・不用品を買わなくて済むようになった
・節約できるようになった
・より少ないモノで暮らせるようになった
のご紹介でした。
モノを使い切ることで、モノへかける時間や労力を最低限にできるし、自然と家の中のモノが減っていくので、モノに支配された暮らしから脱却ができます。
忙しい日々の中で、モノに支配されないか否かがQOLを大きく左右します。
簡単にモノを減らすなら、『使い切る』がお金もかからず手軽にできるのでおすすめです。

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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