【ミニマリストへの近道】使い切るモノだけに囲まれて暮らす3つのコツ

2022/05/30
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・7歳5歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
ズボラでめんどくさがりな私が考えるミニマリストのへ近道の一つに、
『家の中を使い切れるモノだけ』にしてしまうという方法が挙げられます。
使い切れないモノがたくさんあるからこそ、モノが溜まってしまうんです。
そんな使い切れるモノだけに囲まれた暮らしに近づくための3つのコツについてご紹介したいと思います。

買わない

モノを買うというハードルを少し上げてあげます。
強制的にモノを買わない期間を作って、本当に必要なモノは何なのかを再認識する瞬間を作るべきなのです。
食材は子供の学校や幼稚園で必要になったモノは例外的に買ってもよしとして、
それ以外はよっぽどのことが無ければ買わない。
実は意外と『買わない』って難しいです。
ストレス発散で買い物する人だっているくらいなんですから。
意識的に買わない期間をつくれば、本当に必要なモノも自然と見えてきます。

使い切ったモノだけ買う

買わない期間を作っておきながらも、使い切ったモノだけは問答無用で買いなおしてOKというルールにしておきます。
使い切れるということは、日々必要なモノであると証明しているのと同じです。
使い切ったら買う。
このサイクルをただ積み重ねていけるモノこそが自身にとっての本当に必要なモノなのです。

家にあるモノで代用する

実は意外と代用できるモノって結構あります。
我が家の場合ドレッシングは基本的に持っていなくて、調味料をいろいろ足してその日の気分で自家製ドレッシングを作っています。
使い切れる量しか作らないので、賞味期限も気にしなくていいし、飽きが来ることもない。
他にも、雑巾や布巾は持ち合わせておらず、古布を切ってウエスにしたものを代用しています。
モノに対して一役だけでなく二役三役と役割を与えられれば、必然とモノは減っていきます。

使い切るモノだけに囲まれて暮らす3つのコツまとめ

ズボラでめんどくさがりな私が考えるミニマリストへの近道、
使い切れるモノだけに囲まれた暮らしに近づくための3つのコツ、
・買わない
・使い切ったモノだけ買う
・家にあるモノで代用する
のご紹介でした!
どうしてもモノを買いたいと思ったときは、『使い切れるか否か』ちょっと先の未来を想定してから購入するのもおすすめですよ!
ミニマルでラクちんな毎日を目指しましょう!!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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