【ミニマリスト】ミニマルにしてよかった5つのモノ

2022/12/27
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・7歳5歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
大は小を兼ねるとはよく言ったものですが、ミニマリストになってからは、
必ずしも大は小を兼ねないという事が増えてきました。
小さければ小さい方が、実は暮らしやすい時もあるのです。

財布

昔は長財布の方がお金が貯まると言われていましたよね。
私の場合ですが、長財布を使っていた頃よりも、ミニマルで小さい財布を使っている今の方がお金が貯まっています。
小さいからこそ、カード類も最低限しか入れられないし、レシートを溜め込むこともできない。
一見不便に見えるけれど、きちんと整理する習慣を自然と身につけることができます。
財布からミニマルライフの快適さを体験できるので、小さめの財布はおすすめです。

バッグ

バッグも実は小さい方が何かと便利なのです。
大きければ大きいほど、なくてもいいモノを詰め込みがちになってしまうから。
持っていて安心するならいいけれど、ただただ重たい~という思いをするなら、
思い切って小さめのバッグにサイズダウンして、万が一足りないモノが出てきたら買うというスタイルに
変更した方がお出かけでも身軽で気軽になります。

化粧ポーチ

学生時代から化粧ポーチが大好きで、3000円とかするビッグサイズのポーチを活用して生きてきた私ですが、
今やキャンドゥの110円のポーチに収まりました。
30代になってメイクアイテムを削ぎ落していったら、本当に必要最低限でもなんとかなることが判明。
むしろ日々のスキンケアに力を入れた方が、メイクに係る費用も抑えられるとわかったのです。
おかげでこれまで一年以上かけても使い切れなかったアイテムだらけの化粧ポーチが、
一年以内には使い切れる回転率の良い私にとってはミニマルなサイズのポーチになりました。
(次はもっと小さいポーチにしようと検討中です。)

救急箱

以前は常備薬を大量に保有していた我が家。
夫がお腹が弱いし、すぐ風邪引くしで、昔から市販薬を常備するのが当たり前だったみたいです。
とはいえ、今の住環境だと内科も耳鼻科も近所にあるし、ちょっと行った所にはドラッグストアもあります。
常備薬もそこまで必要ないのではないかという議論になり、必要最低限に減らした結果、
救急箱もミニマムにすることに成功。
コロナ禍でないと困るようになった解熱鎮痛剤や、やんちゃで生傷の絶えない子どもたち用に、
消毒液や絆創膏を入れているくらい。
薬の消費期限管理も数えるくらいの分しかしなくてよくなったので、私の負担も減らせて一石二鳥です。

洗剤類

こちらは量というよりかは種類をミニマムにしてよかったというお話。
以前は、〇〇用洗剤をこれでもか!ってくらいに買い揃えていては、使い切れずただただ使わない洗剤の山を作っていた私。
その反省を踏まえて、多用途使いできる洗剤を中心に買い揃えるようにしたら、
使わない洗剤もなくなりました。
個人的にはオキシクリーンとウタマロクリーナーがおすすめ。

この2つで家の中の大抵の掃除が事足りるようになりました。

小(少)は大を兼ねることもある

必ずしも大は小を兼ねるわけではないという私なりの考えの元、
ミニマルにしてよかったと思う5つのアイテムについてのご紹介でした。
ミニマルサイズにすることで管理がラクになったり、強制的に整理しなきゃいけなかったり(私のようなズボラにおすすめ!)、節約効果もあったりと実はメリットの方が多いのです。
これからモノを買う時は、ちょっと小さめサイズを選んでみるのもおすすめですよ!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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