若い日本人女性の掃除

【ラク家事】家事の効率化アップをするための3つのコツ

2023/04/14
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
毎日の家事をもっと減らしたい!ラクしたい!!と思っている方は沢山いると思います。
とは言え、何を減らせばいいか、どう効率化したらいいかがわからない方も多いはず。
そんなあなたに、オリジナルのラク家事・家事の効率化を見つけるための3つのポイントについてご紹介したいと思います。

やらなくていい家事を増やす

台所で料理アジアの女性
mapo/gettyimages

家事をラクにしたい!効率化したいと思っても何から取り掛かったらいいかわからないって人も多いはずです。
人の真似をしても自分にはしっくりこないこともあるので、なるべくオリジナルなラク家事化を進めるのが良いです。
そのためにまず考えて欲しいのが、『やらなくてもいい家事を増やす』こと。
例えば、
・洗濯物を畳む
・雑巾の管理
・一汁三菜作る
これらは私が『やらなくてもいい家事』と考えて私から手放した家事たちです。
洗濯物は基本ハンガーにかけて管理するし、タオルは畳まずにそのまま引き出しにイン。
雑巾を管理したくないので使い古しのウエスを使い切りで使用。
料理も一汁一菜でもOKとしたら、家事のハードルは下がったし、時短・負担減を叶えることが出来ました。
まずは自分にとってやらなくていい家事を洗い出すことが重要。
これをするだけでも家事の効率化はかなり進みます。

やりたくないことをやらなくて済むようにする

私の場合、家事の中で一番苦手だったのが料理。
できるなら作りたくない・・・けど作らなきゃ・・・という葛藤を最小限にする方法をとにかく探し出した結果が、
電気圧力鍋の導入。
料理が苦手な私の代わりに、一品作ってくれるなんてもはや神業。
その間私は別の家事を進めることもできるし、家族や自分のための時間を作り出すこともできるようになりました。
食器洗いが苦手な人は食洗機を導入するべきだし、片付けが苦手ならモノを減らして片付けの時間を最小限にできるようにしたり。
やりたくないことにかける時間と労力を最小限にする方法は意外とあるのです。

不要なモノは保有しない

家事の効率化に一番手っ取り早くかつ効果抜群なのが、不要なモノを手放すという事。
探し物や片付けといったような名もなき家事も減らすことができます。
不要なモノのために、時間や労力を費やすのはもったいない!!
一刻も早く家事を減らしたい!と思っている方は、一先ず不要なモノを手放すことから始めてみるのもおすすめです。

家事はいくらでも効率化できる!

全ての家事を完璧にやるのは難しいです。
とは言え、どう効率化したらよいかを考えるのもそれはそれで難しかったりします。
そんな時は、
・やらなくていい家事を増やす
・やりたくないことをやらなくていいようにする
・不要なモノは保有しない
この3つを活用すれば家事を減らしたり、手間をなくしたりとあなたのオリジナルなラク家事化を実現することができますよ!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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