服好きミニマリストが、服を減らして良かったと思う5つのコト

2020/10/27
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・5歳3歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

ミニマリスト歴4年半。
服が大好きすぎて100着以上持っていた私が、今やシーズン10~15着で着回すようになりました。
服好きだけど、服を減らして良かったなと思う5つのことについてのご紹介です。

クローゼットがすっきりした

服を100着以上持っていたころの私が、今のクローゼットを見たら度肝を抜くと思います。
それくらい服は減りました。
今のクローゼットは夫と共同で使っていて、私の服はクローゼットの三分の一くらいのスペースだけしかありません。
それでもおしゃれは楽しめるし、服がなーい!!と思うこともありません。

服選びに悩む時間がなくなった

100着以上服を持っていた時は、服選びにものすごい時間がかかっている人でした。
特に、休日のおでかけなんてファッションショーしているかの如く、
着替えては脱いでの繰り返し。
ようやく出発時間間際でギリギリしっくりくるコーディネートになって、ドタバタ準備をして出かけるという負のループ。
服を減らしてからは逆に服に悩みようがないというか、
少ない服だからこそ手持ちの服をきちんと把握できているのでコーディネートにも悩むことはなくなりました。

自分自身が納得のいくコーディネートで出かけられる

これは、『服選びに悩む時間がなくなった』に付随するのですが、
常に納得のいくコーディネートを着ていられるようにもなりました。
大量に服を持っていた頃、なかなかしっくりくるコーディネートが考えられずに、とりあえず時間に追われて取り急ぎ考えたコーディネートだと、
出かけている途中で『なんでこの組み合わせにしたんだろ。。。』と心がざわつくことがよくありました。
けど服を減らしてからはそもそも服選びに悩まないので、出先で服の組み合わせにストレスを感じることも0に。

自分の『好きな服』が明確になった

それこそたくさん服を持っていたころは、
・雑誌で紹介されていた
・セールだった
・マネキンが着ていておしゃれに見えた
と言った感じで、なんとなくいいなと思って買っていました。
服を減らして、少ない服で着回すようになってからは、自分の『好き』な服が明確になりました。
動きやすくて、キレイ目カジュアルな服が今の私は好きで選びがちだということがわかったんです。
だからこそ、服選びの失敗も激減。
着たいと思う服がわかっているので、買い物もラクになりました。

服にお金がかからなくなった

服を大量に持っていたころの私は、給料の大半を服につぎこんでいたんです。
(それはそれで今となっては良き思い出。)
年間で言えば何十万単位で服にお金をかけていました。
今で言えば年間にしても10万行くかいかないかくらい。
手持ち服との相性も考えて、本当に厳選した服しかもたなくなったので、
被服費もめちゃめちゃ節約できています。

《まとめ》服好きミニマリストが服を減らして良かったと思う5つのこと

過去100着以上の服を持っていた私が、ミニマリストになって服を減らして良かったなと思う5つのコト、
・クローゼットがすっきりした
・服選びに悩む時間がなくなった
・自分自身が納得のいくコーディネートで出かけられる
・自分の『好きな服』が明確になった
・服にお金がかからなくなった
のご紹介でした!
服を100着持っていた頃よりも、今の方が断然おしゃれは楽しめています。
服をたくさん持っていてお悩みの方の参考になれば幸いです!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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