【貯める】ズボラミニマリストがお金が貯められるようになった3つの気付き

2021/01/19
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・5歳3歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

主婦の悩みの一つでもあるのが『お金』のこと。
めんどくさがりでズボラな私は、もちろんお金を貯めることは苦手でした。
そんな私がお金を貯められるようになったきっかけは、やっぱり『ミニマリスト』になったこと。
ズボラでも『ミニマリストになったおかげ』でお金を貯められるようになった私の3つの気づきについてご紹介したいと思います。

モノを管理する自分のキャパがわかった

そもそも私はマキシマリストでたくさんのモノを持っている人間でした。
だから『モノ』に支配されていたし、片付けること・整理することばかり常に考えて生きていました。
そんな私が変われたのはやっぱり『ミニマリスト』になってから。
モノに支配されるのではなくて、私がモノを逆に支配してやる!のつもりでモノを減らしました。
すると、私がモノを支配する=モノを管理するとなり、どれくらいのモノなら管理・把握できるかがわかってきたんです。
自分のキャパ(能力)がわかることで、それ以上のモノは買わないように、持ち続けないようにしたら自然と節約ができるようになってきて、お金が貯まるようになってきました。

家のキャパがわかった

自分のモノを管理するキャパがわかったら、逆に住んでいる家のキャパもわかってきました。
これ以上増やしたらモノを管理できなくなる、片付けもしにくくなる。
それがわかるだけで、簡単にモノを買わなくなるし、本当に必要なモノだけを買うようになりました。
そこで気が付いたのが、意外と必要じゃないモノも買っていたんだということだったんです。

なくても大丈夫なモノがあるとわかった

これは2つ目の気づきの『家のキャパがわかった』に付随することなのですが、
なくても意外と大丈夫なモノって結構あるんだなということです。
例えば洗剤とかがそうなんですけど、これは絶対になきゃいけないと思ってこれまで買っていたけど意外と他のモノで代用できたり、なくても問題ないモノって結構あるんです。
私の場合、オキシクリーンを使うようになってからは一気に使う洗剤の量が減りました。

柔軟剤も手放しています。(香りが苦手なので)
工夫や考え方次第では、実は不要なモノって結構あるんです。

ズボラミニマリストがお金が貯められるようになった3つの気付きまとめ

ズボラでめんどくさがりなミニマリストの私がお金が貯まるようになった3つの気付き
・自分が管理できるモノの量を知る
・家の収納力のキャパを知る
・実はなくても大丈夫なモノがあると知る
についてのご紹介でした。

この3つに気が付いてからは、浪費が減りました。
必要なモノだけに囲まれた暮らしがいかに快適な暮らしなのかを実感することもでき、
より一層身にミニマリストに磨きがかかりました。

モノを減らすとお金は貯まりやすくなるというのは、実体験として本当だと思います。
ミニマリストは節約や貯金とも相性が良いのでおすすめです!
皆様の毎日の何か参考になれば幸いです!!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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