衣替えは見直しのチャンス!クローゼットがパンパンの洋服を整理する3つのコツ
こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのしげまつえみこです。
「まだ着れるけど、着ていない」洋服に囲まれてしまい、洋服が溢れていませんか?
本当はお気に入りの洋服だけで暮らしたいけれど、「この服、いつか着るかも〜」「お気に入りじゃないけど、まだ着れる」と思うとなかなか捨てられない。
衣替えの季節は、そんな思いと向き合い衣類を見直す絶好のチャンスです!今回は、洋服を整理する3つのコツをご紹介しようと思います。
残す洋服を選ぶ
ついつい片づけというと捨てるものを選びがちですが、ここでは、今、着たい洋服や気分が上がる服などお気に入りの洋服だけを残してみてください。お気に入りじゃないけど、着やすいから残すもありです。
選びにくいなと思われる方は、1週間から2週間着た洋服だけを残して確認してみてください!手にとっているものは、必然的にお気に入りものだったり、着やすい洋服だと思います。
迷う洋服や眠っている洋服と向き合う
「いつか着るかも」「これ、高かったし…」という思いがあり、クローゼットに眠っている洋服はありませんか?また「いつか着るかも」は、着ないことの方が多いのですが、これらの洋服と向き合う為にも1人ファッションショーをすることをオススメします。
筆者自身の経験談としては、1人ファッションショーで久しぶりに着て鏡を見ると今の自分には似合わないなと感じて、スッと手放せたことがあります。
定期的に見直す
お気に入りで残った洋服たちも「よく着ていたのでボロボロになってしまった」「今の流行と合わない」など、数年後はお気に入りでなくなっていることがあるので、見直しをすることが大切です。
また見直しをいつかやろう!と思うといつになるかわからないので、衣替えの時に見直すと決めてみてください。そうすることでスッキリとしたクローゼットを維持することができます。
最後に
いかがだったでしょうか?
洋服の整理は苦手という方が多いかと思いますが、3つのコツを活用しながら「自分に似合う、お気に入りの洋服」だけが詰まっているクローゼットを目指していきたいですね。
この記事を書いたのは・・・主婦ライター_しげまつえみこ
ライフオーガナイザー(訪問片付け・オンライン片付けアドバイザー)
子育て世代のお母さんの暮らしがラクになる仕組み作りや片付け、工夫など皆様の生活に役立つ情報を発信中です。