【片づけ】散らかっても怖くない!片づけ上手な人がやっている3つのこと
こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのしげまつえみこです。
片づけとは使ったモノを元に戻すこと!元に戻す場所がない、または元に戻す作業を後回しにしているとどんどん散らかっていきますよね。片づけが上手な人は、やることを決めてキレイをキープしています。そんな片づけ上手な人が散らかる前やっている3つのことを紹介したいと思います。
片づけの仕組みを作っている
片付け上手と言っても元々から片づけのスキルが身についていた方は少なく、多くの方は片づけの基本を勉強し、スキルを身につけた方が多いのではないでしょうか?実際に私も片づけの基本を学び、スキルを身につけたことで仕組み作りができるようになった1人です。現在は、使ったモノを元に戻すだけの簡単リセットを実践しています。
モノの適正量を決めている
「適正量」ってどのくらいなのか?正解はありません。人によって異なります。自分で管理できる量がベストですが、多くの方は管理できない量を持ち、悩みのタネになっています。片づけが上手な人は、モノの適正量を決めることでモノが増えない対策をしています。
片づけが苦手だなと感じる方は、どのくらいあれば、安心するのか?もしくは管理できるのか?を考え、適正量を決めることが片づけ上手への一歩となります。
片づけるタイミングを決めている
片づけるタイミングは、夜寝る前?朝から?もしくは、週末?人それぞれです。我が家では、基本、寝る前に子どもたちと一緒にリビングのリセットをやっていますが、必ずしも絶対ではなく疲れてしまった時などは朝からやるなど臨機応変に決めています。
毎日やると片づけ時間が短時間でできるメリットがありますが、毎日が難しいなと感じる方は、週末に30分やる!など自分に無理のない片づけのルーティンを決めてみてください。
最後に
片づけ上手な人がどんなに素晴らしい片づけの仕組みを作ったとしても片づけるタイミングを決めずにいると部屋はどんどん乱れるばかり。ぜひとも片づけの習慣化を身につけてキレイをキープしていきたいですね。
この記事を書いたのは・・・主婦ライター_しげまつえみこ
ライフオーガナイザー(訪問片付け・オンライン片付けアドバイザー)
子育て世代のお母さんの暮らしがラクになる仕組み作りや片付け、工夫など皆様の生活に役立つ情報を発信中です。