【ニトリ】押入れがない！フローリングに布団派の収納方法とは？

こんにちは！サンキュSTYLEライターのしげまつえみこです。

布団の収納といえば、和室の押入れと言うイメージですが、最近では和室や押入れがないおうちも多く、しまう場所に困っている方が多いのではないでしょうか？

狭小住宅である我が家も和室と押入れがなく、ベッドも置けない為、フローリングの上に布団を敷いて寝るという方法をとっています。今回は、その収納方法をご紹介しようと思います。

敷布団はフローリングに直置きNG!

人は寝ている間にコップ１杯分程度の汗をかくと言われています。特に梅雨の時期は布団が湿気を含みやすかったりとカビなどに気をつけないといけません。以前は、和室の畳に布団をひいて寝る習慣が長かったのでフローリング生活になった時、直置きするとカビが発生することは知らずに過ごしていた経験があります。

その経験から、現在の家に引越しした後はニトリの折り畳みすのこベッドを利用するようになりました。

折り畳みすのこベッド

朝、起きたら折り畳んで布団を干す＆収納という形をとっています。最初は、折りたたむことがめんどくさいなと感じていたのですが、毎日、行動し習慣化されたことによって、めんどくささを感じなくなりました。寝る前は子どもたちがセットしてお手伝いをしてくれてます。

敷布団以外の寝具収納について

敷布団以外の寝具についてはクローゼットを利用。夏場はタオルケット、冬場は毛布や羽毛布団、枕などを入れて管理しています。季節に応じて寝具を入れ替えています。

最後に

折り畳みすのこベッドのメリットは、布団をベランダや外にまで移動して干さなくてよいところ！PM２.５や花粉、天気を気にせずにサッと布団を干すことができます。フローリングに布団派！の方の参考になれたら幸いです。

この記事を書いたのは・・・主婦ライター_しげまつえみこ
ライフオーガナイザー（訪問片付け・オンライン片付けアドバイザー）
子育て世代のお母さんの暮らしがラクになる仕組み作りや片付け、工夫など皆様の生活に役立つ情報を発信中です。