おすすめ!おしゃれで万能な耐熱ガラスボウルのメリット3つ
めんどくさがりなゆるミニマリスト、サンキュ!STYLEライターのみくです。
調理に使うボウル、どんなものを使っていますか?
プラスチックやステンレスのボウルであれば、100均でも手に入る時代。しかし我が家では、主に耐熱ガラスボウルを使用しています。プラスチック製などに比べると値は張りますが、それ以上の魅力を感じて購入しました。
そんな耐熱ガラスボウルの紹介と、メリットを3つお話ししたいと思います。
Iwakiの耐熱ガラスボウル
我が家の耐熱ガラスボウルはIwakiのものですが、他にはパイレックスなどのメーカーのものもあります。
容量が2.5Lと1.5Lの2つを持っており、こんなふうにぴったり重ねて収納することができます。
耐熱ガラスボウルのメリット
1.電子レンジ・オーブン・食洗機OK
最近では、電子レンジ調理のレシピもたくさん紹介されています。サイズにもよりますが、2〜4人分のレンジ調理にはガラスボウルがぴったり。食洗機にも対応しているので、後片づけも楽です。
洗いやすく、傷がつきにくい
油汚れでぬるぬるすることもないので衛生的です。色やにおいもつかず、すっきりと汚れを落とすことができます。
そのまま食卓に出せるデザイン
サラダやそうめんなどを入れてそのまま食卓に出してもおしゃれに見えます。大きめの器としても兼用できるところも嬉しいポイントです。
デメリットは?
他の素材に比べて重いことと、割れる可能性があることです。耐熱ガラスは丈夫なので簡単には割れないとは思いますが、やはり落としたりすることで割れてしまうリスクがあります。
重さも初めは気になるかもしれません。ただこれは、安定感があるともいえます。
また、プラスチックやステンレスに比べると価格も高めです。しかし、数年使っていますが特に劣化は感じないので、落として割らない限りはかなり長く使えると思います。
ステンレス製も衛生的ではありますが、泡立て器などで削れてしまうこともあるそうです。また、個人的には金属音も気になっていました。ガラスボウルを使うことでこれらの問題も解決できます。意外と使い勝手の良いガラスボウル、おすすめです。
□記事を書いたのは・・・みく
元々は捨てられない性格の、めんどくさがりな1児のママ。
妊娠と引越しをきっかけに物を減らしはじめ、すっきりした暮らしの快適さに目覚めたゆるミニマリスト。