これなら自分で片付けができるはず!我が家の洋服収納の最終形態はこれだ!

2022/03/30
  • 高校3年、中学3年のママ。1日1ヶ所掃除をする【毎日こそうじ】を実践中!自称ムジラー。 もっと見る>>

毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターkousanaです。

年度末ということで、今年度使った教科書を始め、部屋の片付けをしている方もいるのではないでしょうか?

我が家も子どもたちがダブル卒業したため、たくさんの不用品が出ました。それと同時に、なかなか自分で片付けができなかった子どもたち。どうしたらできるようになるのか?悩んでいました。

今回は我が家の最終形態ともいうべき収納方法を紹介します。

引き出し収納はハードル高かった!

幼稚園時代から使っていたチェスト。
もちろん自分の洋服をしまうことをすすんでやるわけもなく、私がしまっていました。

それがずっと続き、息子が中学校に入学するタイミングでリフォームし、子ども部屋を作りました。

そろそろ自分の服くらい部屋に持って行ってしまってほしい!そう思っていました。
しかしそれがなかなか難しいようで…。

畳んだ服を私が階段に置いておき、部屋に行くついでに持って行ってもらうスタイルにしているのですが、部屋には持って行ってくれますが引き出しには入れずにチェストの上に置くだけ…。

引き出しの中がいっぱいで入らないわけではないのに、どうしてしまわないのか?聞いてみました。
そしたら、めんどくさいと…。

そうなんだ…。引き出しにしまうという行動くらいできると思っていた私は、この収納方法は子どもたちには合っていなかったと気付きました。

そこでこの収納方法にしてみました。

置くだけ収納

元々チェストの上に置くことはできていたわけですから、その方法にしてあげればいい!

ということで、チェストからオープンラックに変えました。

結果、今のところはできています!

オシャレに興味がないため、最低枚数しか持っていないこともあり、このラックに全て収まっています。

オープンなため埃が被りやすいと思い、オフシーズンの服はボックスにしまうことに。
出しっぱなしの収納でも見た目が多少スッキリしました。

【まとめ】その子に合わせた収納にすればやってくれる!

子ども部屋というのは、本人の好みよりも親の好みが詰まった部屋になりがちだと思うんです。
私も自分の好みを押し付けた部屋に仕上げてしまったなと感じました。

服は引き出し収納が当たり前!私が育ってきた環境、その洋服収納しかやってこなかったからこその固定観念から来てるものでした。
しかし、それができなかった我が家の子どもたち。

それならその習性を生かした収納方法、ただ置くだけ収納!結果これが合っているようでした。
ハンガー収納も考えましたが、それもうちの子どもたちにはハードルが高いと判断。

お互いがストレスなく、かつ自主的に片付けてくれる方法がようやく見つかり、この先も続けてくれることを信じています。

◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkousana。

Instagramでは毎日こそうじを日々投稿しています。
掃除以外にも無印良品やIKEA、100均も大好きなので、おすすめアイテムなどの情報も発信したいと思っています。

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