服を買う時の新たなルールを作りました
毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターkousanaです。
少し前まで夏日だったのが、急に秋が深まり涼しくなりました。
ようやく衣替えもできる頃ではないでしょうか。
衣替えの時期は持っている服の見直しもできるチャンス。
そこで、今回私が衣替えをしながら感じたことを紹介します。
これから白い服を買う時はプチプラにします
アラフィフになってからは、すっかりシンプルでモノトーンばかり。
それは、やっぱり無難であり失敗が少ないように感じるから。
今年の夏に着た服を見てみると、白い服はどうしても首周りや所々のシミや汚れがあります。
歳を重ねるごとに、持つ服はなるべくプチプラはやめようと思っていましたが、白い服だけはお値段がするものでもワンシーズン着ればかなりくすんだり傷んだりきてしまいます。
値段は、正直高くても安くても汚れの付き方が同じであれば汚れの落ち方も同じ。
ならば、プチプラをワンシーズン、もしくは汚れが落ちなくなったら買い替えていく方がいいのでは?
そうすれば見た目も清潔ですし、高かったから捨てづらいという思いも少しは軽減されるのではないかなと思いました。
1in1outをなるべく実践
先日子どもの服で取れない汚れがありました。
白いTシャツはとにかくその汚れがピンポイントで目立つもの。
それを他人が見てどう思うかを考えた時に、だらしないとか不衛生とか思われてしまうこともあると思います。
子どもにまた全く同じものが欲しいと言われたので買いに行きました。
我が家は無印良品で購入することがとても多く、買いに行きやすいことと、持っている形が定番Tシャツなので在庫があることが多いことに助けられました。
実は子どもとのこのやりとりが、私が白い服はプチプラにしよう!そして同じものを買えば、先程まで着てたものをすぐに処分できる!と気付かされた出来事だったのです。
これなら1in1outがしやすいです。
色を減らしていく
手持ちの服を見ると、随分前に買ったものもあります。そのため若干色とりどり…。
これから購入していく服に関しては、モノトーンのみにする!というルールも自分の中で作りました。
オシャレを楽しめていないと思われるかもしれませんが。
服のルールは自分で決めるものなので、色が少ない方がいい、枚数が少ない方がいいなどは好みの問題。
みんな考え方が違いますし自由ですが、この歳になって思うことは流行りに乗るよりも管理のしやすさが先立ってきたなという印象。
ラクを求めたら数も色も少ない方がいいと思うようになりました。
服に対する気持ちも歳と共に変化するものなので、白い服は汚れやすいのでプチプラで、黒い服は汚れが目立ちにくいので少し高めの服を数年着るというように、購入する時のルールも今回の衣替えで作ることができました。
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkousana。
Instagramでは毎日こそうじを更新中。
こそうじ以外にも無印良品やIKEA、100均などのインテリアや雑貨も好き。
オススメしたい商品なども時々発信しています。