【2000万円貯めた】ズボラ人間のテキトー家計管理法
ズボラだけど2000万円を貯めました。
サンキュ!STYLEライターの沖宮りさです。
結婚5年目で3歳の息子を育てるワーママです。
今回はズボラでテキトーな家計管理でも、2000万円を貯めた方法を紹介します。
夫の収入だけで暮らす
筆者はフルタイム正社員で働くワーママです。しかし、事務職なので手取り年収は250万円ほどです。
「夫が高給取りだから、貯まったんでしょ?」と思われる方も多いでしょうが、夫の手取り年収は450万円です。決して高給取りではありません。
2000万円を貯めるために夫の収入だけの収入内で暮らしと貯金をしています。妻の収入は全て貯金をしています。これは妻がなんらかの事情で仕事を辞めた時に、家計が赤字にならないための保険でもあります。
お金にも働いてもらう
約1年分の支出金額は生活防衛資金として現金保有をしていますが、その他のお金は投資資金にしています。
つみたてNISA口座とジュニアNISA口座と特定口座で優良な成長が期待できる投資信託を積み立て投資をしています。投資対象は海外の株式・債権ですが長期で積立をすることによって、損をするリスクを少なくして投資をしています。現在、含み益は100万円ほどあります。
投資に興味があるけど怖いと思っている人は、国は厳選した投資信託を非課税で運用することができる「つみたてNISA」から始めることをオススメします。
※投資は損をすることもあります。自己責任にてお願いします。
ずっと共働き予定で住宅ローンを組まない
ずっと共働きの予定だと思って、夫婦合算の収入で住宅ローンを借りようとしていませんか?
私の知り合いのワーママで、仕事と育児の両立ができず専業主婦になった人を何人も知っています。
住宅を購入する際は、夫だけの収入になっても返済できる額の物件を探すことをオススメします。
細かい家計管理をしない
細かい家計管理をしていません。1円単位で計算したり、支出の項目を細かく分けて集計することは几帳面で良いですが疲れますよ。
各家庭にあった支出項目で1円くらい違っていても気にせずに家計管理をすることをオススメします。筆者は家計管理の変動費項目は、食費・外食費・日用品費・子どもの雑費・ガソリン費の5項目に分けています。
家計管理は無理せずに継続することが大切です。家計管理方法は様々な種類があります。まずは試してみて、続かなかったり手間であるようなら別の方法を試してみてください。あなたに合った家計管理方法がきっとみつかるはずです。
◆この記事を書いたのは…沖宮りさ
朝3時に起床し、フルタイム勤務する3歳息子のママ。
節約と投資で2000万円貯めました。
お金も好きだけど、パンとスイーツも大好き!
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