元浪費家でも年間100万円貯めれるようになった私が息子たちへの教える「お金」
貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。
私には小学校3年と1年の息子がいます。
息子たちには
「お金」に触れる機会を積極的に作るようにしています。
理由は、
早いうちから「お金」について考えて欲しい!
からです。
具体的にどのように「お金」に触れているのかを
今回は紹介します。
お小遣いは成果報酬型
シングルマザーの我が家は
私がフルタイムで働いているので
助けるためにお手伝いを
積極的にやってくれる息子たち。
小学生になる前から導入していたのは
お手伝いの成果報酬としてのお小遣いです。
1週間お風呂掃除、食器片付け、洗濯手伝いなど
約束をしたモノをできたら200円
半分くらい出来たら100円
少し出来たら50円
と週末に3人で振り返り金額をきめます。
「お金」は何もせずに得られるのでなく
「お手伝い」や「仕事」など
頑張った成果物ということをわかって欲しいと考えています。
自分の「お金」を使ってみる
お小遣いを渡しているので
出かける時はそれぞれ
お財布に使いたい分のお金を入れて行きます。
ガチャガチャやゲーム、漫画など
買いたいものややりたいものは
自分のお小遣いから出してもらっています。
もちろん、文具やお菓子など
必要だと思うものは私が購入しますが
それ以外のものは自分のお小遣いから
というルールを作っています。
次、出かけるときに
◯◯を買うためにはいくら必要だ。
と計画を立てお小遣いを増やしたりしているようです。
小学生になったらお小遣い帳をつけてもらう
小学1年生になり
足し算や引き算ができるようになったら
お小遣い帳をプレゼントとします。
はじめは難しいので
私と一緒に記入や計算をしますが
3年生のお兄ちゃんは自分で
収入や支出を自分で計算して
お金を計画的に動かしているようです。
いかがでしたでしょうか?
子どもにとっての「お金」は
大人の何倍も価値があると思います。
そんな価値が高い今だからこそ
息子たちにら自分で得た「お金」で
自分が欲しいものを得る喜びを感じて欲しいと考えています。
ちなみに、お年玉は
千円単位は息子たちに渡して
それ以上は2人の口座へ貯金しています。
長男は「お金」について慎重で
減ってしまわないように調整しながら使い
次男は「お金」が入ったら
入って分だけ全て使ってしまう浪費家タイプです。
「お金」に苦労したため、過去を反省している私は
息子たちに「お金」についてのリテラシーを身につけて欲しい。
これが1番の願いです。