おうちをスッキリさせるために無料でもらえるものをため込まないコツ

2021/05/14
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

紙袋や保冷剤、割り箸、化粧品のサンプル、ポケットティッシュなど
買い物で何気なくもらう無料のものって
「いつか使うかも」
「念のために」
と思いため込んでいませんか?
ため込むと、あっという間にごちゃついたおうちになってしまいますよね。

私が気を付けているため込まないためのルールをご紹介します。

数や量を決める

あらかじめ手元に残しておく数や量を決めておくようにしています。
収納スペースを決めて、そこに入る分だけにしています。

例えば、お店でもらう割りばしや紙袋も
収納スペースに入る分だけ
もしくは、数を決めてそれ以上は捨てるようにしています。

残す量を守るために
それ以上は増やさないように、貰わないように気を付けています。

積極的に使う

残す数や量を決めたら
次は積極的に使うようにしています。

化粧品のサンプルやお弁当についていたソース、ポケットティッシュなどは
忘れないうちにすぐに使うようにしています。
また、紙袋は、フリマサイトの発送などに活用したり
割り箸なども、ピクニックなどに忘れずに持っていくよう
お弁当箱と一緒に保管するなどしています。

「いつか使おう。」
ではなく
「できるだけすぐ使おう。」
と意識すると数が増えて困ることはあまりありません。

まとめ

「もったいない」「せっかくだから」という理由で
無料でもらってしまうものも使わないとただのゴミになってしまいますよね。
定期的に見直して必要な適量にすることが大切です。

また、貰う前に「本当に必要なものなのか?」と考えて
必要ないものであれば断る勇気も忘れないようにしてくださいね。

〇記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中

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