貯金ゼロだった私の恥ずかしい本音について

貯蓄ゼロだった元浪費家で年間100万円貯められるようになった、
サンキュ！STYLEライターのちぇそです。

全く貯金ができなかった時の私が
今、このように節約や貯蓄について
インスタグラムやライターとしている私を見ると
同一人物とは思えないほど、違うので驚くと思います。

浪費家だった頃の恥ずかしい私についてお話しさせて下さい。

毎月の赤字をボーナスでカバーしていた

全く、貯金ができなかった頃
給与だけではなく児童手当を当たり前のように使っていました。

また、クレジットカードの返済や特別費の支払いに困って
赤字になりそうになったら
唯一、貯金できているボーナスで支払っていました。

その為、ずっと貯金ができていない状況が続いていました。

『お金を使う』ということに慎重さが足りない

セールスで安くなっているから。と
購入予定ではなかったモノを買ってしまう。

ご褒美という言い訳を自分に言い聞かせて
高いコーヒーを毎日飲んだり
高価なアクセサリーを購入する。

家計簿はやろうと思っても面倒になってしまい全く続かず
毎月、なぜ赤字なのかわからない。

そんな風に『お金を使う』ということを
しっかり考えずに、あればあるだけ使うどんぶり勘定で過ごしていました。

他人を羨ましいと思うだけ

貯金ができている人
資産運用をできている人

そんな人をSNSなどでみては「羨ましいな」と思うだけで
自分のお金についての把握、固定費の見直しや副業など
自分では全く努力していない状態でした。

貯金をするためには
このままでは、まずい！と感じているのであれば
立ち止まっていたら、どんどん取り残されてしまいます。

今の現状の家計をしっかり把握して
面倒でもお金へのアンテナを張って行動してみましょう。

⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中