【節約上手】買い物の仕方だけで食費節約ができる簡単なポイント!

2022/09/02
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

毎日の食事作り大変ですよね。
メニュー決めから買い物、調理まで憂鬱になる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな中で節約上手な人の買い物には共通する特徴があります。
今回は、そんな食費節約できるポイントについてご紹介していきましょう。

余計なモノを買わない

当たり前のことですが食費以外でも無駄買いは、節約の大敵ですよね。
そして、不要なものを買ってしまうとフードロスになりますし
家にモノが溢れてしまうことになります。

そのため、必要ないモノを買わないことを徹底することが大切です。

私は買い物前には下記のルールを決めています。
まずは、冷蔵庫など家にある在庫の食材を把握する。
家にあるものを重複して買ってしまわないようにします。
そして、出かけるまでに作るメニューを決める。
お店に行ってからメニューを決めると何を買うか迷ってしまうので家で考えましょう。
最後に、以外かもしれませんが空腹状態では買い物に行かないようにしています。
お腹が減っていると、お菓子など無駄なものに手を出してしまいます。

食費の予算を決めておく

1ヶ月の食費予算をあらかじめ決めておきましょう。
そして、毎回買い物へ行く前に、使える予算を決めておくことも使いすぎ防止の秘訣となります。
予算の範囲内で買い物をしていても足りなくなった場合は
翌週の予算を減らすなどして、1ヵ月で予算内に収まる工夫をしてみてください。

まとめ買い&作り置き

私は平日が仕事で土日が休みなので週末に
1週間分の食材をまとめ買いし、平日分の作り置きを準備して
計画的に食べ切るようにしています。
週末に買い物から料理まで時間がかかってしまいますが
かわりに平日はゆっくり過ごすことができますし
1週間に何度も買い物に行くと、スーパーでの無駄使いの機会が減らすこともできます。

週1のまとめ買いと作り置きが面倒と感じるかたは
まとめ買いのスパンを2~3日分と短くして
予定を見ながら買い物を調整でき、使い切れる量も見通しやすいはずです。

食費節約は安い食材探しやかさ増しなどが有名ですが
食材を無駄にしないような買い物術を身に付けることが大切です。

⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
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