【小学生男子2人】食費を3万円以内にするための3つの小さなコツ

2022/10/28
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

我が家には、食べ盛りの小学生男子が2人いて
健康や節約のためにできるだけ自炊するようにしています。

ただ、節約しながら自炊をするには工夫が必要だと感じています。
今回は、私が実践している小さなコツを3つご紹介します。

毎日使う調味料は少し高くてもいいものを

食費の節約というと「1円でも安いものを買った方がいい。」と思ってしまいますが
私は、砂糖や醤油など毎日使う調味料は
少し高くてもいいものを使うようにしています。

毎日使うので
美味しく身体にいいものを選びたい。
料理をするのが楽しくなる。
などの理由があります。

ただ、全ての食材や調味料などをいいものにしてしまうと
全く節約にはならないので
自分がこだわりを持ちたいものだけにするのがおすすめです。

買う場所を決めておく

節約を頑張りすぎて疲れてしまったことはありませんか?

少しでも安い店舗を探してチラシを見比べたり
スーパーのハシゴをしたりすると
それだけ時間と労力がかかってしまいます。

私は、基本的に行きつけのスーパーやお店で集中して食品を買うと決めているので
お金だけでなく、時間と労力も節約するようにしています。

自分を甘やかせる準備をしておくしておく

自炊を毎日、頑張ると決めていても
お出かけや仕事で疲れて帰ってきた時に作る気力がない日がありますよね?

そんな時に、コンビニや外食をしてしまいそうになるときに役立つのがレトルト食品です。
家に帰ってから、温めるだけで食べられるのに
かなり食費も抑えることができるので
疲れた時の自分を甘やかしてあげるためにレトルト食品をストックがおすすめです。

私は食費節約は頑張りすぎないことが一番の秘訣だと思っています。
無理なく、続けられる食費節約を探してみてください。


⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ

2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中

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