小学生男子が2人いる我が家が外食込みで食費4万円に抑えるコツ!
貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。
我が家には6年生と4年生、スポーツをやっている食べ盛りの男子2人がいます。
朝から晩までずっと
「おなかが空いた!」
「今日のごはんは何?」と食べ物について話かけてきます。
そんな2人がいても
外食込みで毎月4万円以内におさえている我が家の
食費を抑える方法をご紹介します。
週末にガンバル!
食費を抑えるには自炊が一番。とわかっていても
毎日は疲れてしますよね。
自炊を続けるために私がやっていることは大きく3つだけです。
まず、1つ目は週末に平日のメニューを決めています。
メニューはそれぞれメインと数種類の副菜や汁物です。
慣れるまではメニューを固定化することがおすすめです。
月曜はお魚料理、火曜はカレーやシチューなどの煮込み料理。
とメニューを決めておくと考える手間が減ります。
次に、週末にメニューの買い出しに行きます。
それだけで買い物の回数を減らすことで無駄使いの機会を減らすことができます。
また、自宅でメニューを決めてから買い出しに行くので
自宅にあるものと重複して商品を買ってしまう。なんていうミスがありません。
最後に、作れるところまで準備をします。
小分けにしておく。
野菜をカットしておく。
炒めておく。
これだけでも平日の自炊ハードルが下がります。
お守り代わりのレトルト食品
自炊を毎日、頑張ると決めていても
お出かけや仕事で疲れて帰ってきた時に作る気力がない日がありますよね?
そんな時に、コンビニや外食をしてしまいそうになるときに役立つのがレトルト食品です。
家に帰ってから、温めるだけで食べられるのに
かなり食費も抑えることができるので
疲れた時の自分を甘やかしてあげるためにレトルト食品をストックがおすすめです。
外食は家族のイベントにする!
我が家では、月に2回外食をする。と決めています。
外食に行く日付と場所は
家族会議をしてどこに行きたいか考えると
ただの外食が家族のイベントになります。
回数を決めることで
そこまでおうちごはんを頑張ろう。という気持ちになります。
⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中