小学生男子2人を育てながら年間100貯金した我が家の食費やりくり術

2021/05/13
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった、
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

小学生の息子2人は、私より沢山食べるようになり
貯金をするのに大きなポイントとなる食費。

無理をしすぎずに
合理的に食費のやりくりをして工夫していますので
ご紹介します。

1週間に1万円と決めてまとめ買い

週末に1週間分のメニューを考えておきます。
我が家では
月曜はお魚の日、火曜は麵類の日など
曜日によって、大体のメニューが決まっています。

メニューの金額目安としては1日約1000円で考えます。
そして、家にある材料を確認して購入リストを作成します。

リストができたら1週間分まとめてスーパーに買いに行きます。
調味料や少しのお菓子などを購入しても
1週間に1万円にキープできるようにしています。

材料は使い切れるようにロスがでないように注意しています。

時間がある週末に下準備をしておく

作ったメニューに沿って
野菜をカットしておいたり
お肉に下味をつけるなどしておきます。
すぐに使わないものは冷凍をフル活用して保存します。
また、乾物など副菜は大量に作り置きしておきます。

平日には
”揚げるだけ”
”味付けするだけ”
”温めるだけ”
の状態にすることで時短になりますし
外食やデリバリーなどの無駄使いをしてしまう
リスクを回避することができます。

外食はデリバリーなどは回数を決める

子どもたちが喜ぶ
外食やデリバリーも
2週間に1度約5000円くらいに抑えると
決めて楽しむようにしています。

回数を決めることで
外食やデリバリーが家族のイベントになり
毎回、何を食べるのか、どこで食べるかを考えるところから
3人で楽しんでいます。

食費ロスをなくして
ある食料をを上手に活用することが
食費の節約につながります。

また、節約をしていても子どもたちが楽しめるように
悲しいおもいをさせない。
というのを一番、大切にするようにしています。

是非、参考にしてみてください。

●記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中

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