家族が楽しみながら協力してくれる『節約術』

2021/06/07
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

節約が大切だとわかっていても
1人で頑張っても辛く大変ですよね…

節約には家族の協力が不可欠です。
そこで今回は、家族が協力してくれる
私が実践している『節約術』をまとめてみました!

光熱費をゲーム感覚で節約する

我が家では家計簿を
子どもたちにも家計簿を見せています。

その中で「光熱費を先月より安くしよう!」
というゲームが生まれました。

電気をこまめに消す。
お風呂はみんなで続けて入る。
水を出しすぎない。

どれも簡単なものですが
それぞれ自分ができることを
工夫して節約に取り組んでくれています。

また、光熱費が高かったときに
みんなで先月を振り返って
なぜ高かったか?と話し合うき機会もできました。

外食やデリバリーをイベントにする

家事がラクできて美味しい外食やデリバリー
沢山、利用してしまうと家計を圧迫してしまうので
回数と金額を決めています。

我が家では2週間に1度約5000円くらいに抑える範囲で
外食やデリバリーを楽しんでいます。

回数を決めることで
外食やデリバリーが家族のイベントになり
次は、何を食べるのか?
どこで食べるか?
を考えるところから3人でで楽しんでいます。

お金について話し合う

しっかりとお金について話し合うようにしています。

旅行費用について
習い事や学費について
家賃や保険について

子どもたちには少し難しいかな?
ということも話をしています。

理由はお金の使い方を家族で考えることが
大切だと感じているからです。
また、話し合うことで不要では?と気付き
節約に繋がっているように感じます。

気をつけているのは、
お小遣いについては使い道を詮索はせずに
自分で考えて使っているので見守るようにしています。

まとめ

節約を続けるためには
1人ではなく家族と一緒に取り組むことが
おすすめです。

家族と一緒な目標に向けて楽しみながら頑張れますよ。


●記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中

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